世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

三年力

2011年02月08日 | 人生
「継続は力なり」


って、当たり前のように言うけど、



どれだけ続ければいいのだろうか?




未来永劫、


死ぬまで、



だよッて言いたいけど、





とりあえず


ビール




じゃなくて

まず



3年。





「石の上にも三年」

ッて言うしィ。




そういえば


熊本に

「三年坂」 という


にぎやかな通りがあるけど


由来はなんだろゥ?





このブログも



ボランティア活動も


ビジネスも




確かに三年以上やっていると



何らかの成果が形となって


現れてくるような気がする。




「信用度」 が高まり


「信頼性」 が増す。



(ボクが言っても


    あんまり説得力がないかもしれないが)





ただ、


逆もある。





マンネリ化だ。


そして


モチベーションの低下もある。





三日坊主ならぬ



三年坊主になりかねない。





そんな時どうする。





同じことを続ける中に


目新しい何かを取り入れることもいい方法だ。




チョッとだけ


目先を変えるとか。





とはいえ

「目新しいもの」 はなかなか見つからないことが多い。





その場合


思い切って


いったん中断することだってアリだろう。




3年、6年、12年当たりで


山が


イヤ、谷が来そうな気がする。





そんな時は



やっぱり


「旅」 に出る。




そうすれば


また、新たな気持ちで


続けられるかもしれない。




「継続こそ力」


なのだから。

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