「二兎を追うものは一兎も得ず」
とは誰が決めたのだろうか。
いかにももっともらしい「迷言」だ。
ならば、
「一兎を追うものは必ず一兎を得ることができる」
という保証があるのか。
逆に
「二兎を追えば、
ニ兎を得る可能性がある」
とはいえないか。
何かを成し遂げようと思えば
それに集中する必要がある。
一つに的を絞る必要がある。
異論はない。
いろんなことに手を出せば
すべてが中途半端になってしまう危険性がある。
その通りだ。
だが、
ウサギの例を待つまでもなく
多くのことに挑戦すれば
多くの果実を得る可能性もある。
好奇心が旺盛ゆえといえば
まだ聞こえは幾分いいかもしれないが
要は浮気性なのだろう。
常に複数の事案を追いかけている。
少なくとも他人の眼には
どうもそう映るらしい。
あれも、これも、どれも、それも
そんなに手を出して、大丈夫? と。
飽きっぽいのだろう。
そうはいっても
前述のブログのように
3年以上は続く。
そして形にする。
いろいろ手を出すのは
モチベーション維持のための奇策なのかもしれない。
とはいえ
自分の中では
ベクトルは常に一つなのだ。
というか、
「コア」 になっているものが一つなのだが。
つまり
「旅」
というシンプルな一語に尽きる。
すべての思考と行動は
ここ(「旅」)から派生している。
ただ
地軸が若干傾いているので
四季のように移ろうのかもしれない。
四季折々に人生を楽しむ。
そのほうが変化に富んで面白いのではなかろうか。
【独り言】
ぶつぶつ
言ってみた。
「我が為すことは我のみぞ知る」(by竜馬)
「我思う、ゆえに我あり」(byデカルト)
そうだ
「知る、知る、自知る」(by Asay)
で行こう!!
ナンのこっちゃ!?
とは誰が決めたのだろうか。
いかにももっともらしい「迷言」だ。
ならば、
「一兎を追うものは必ず一兎を得ることができる」
という保証があるのか。
逆に
「二兎を追えば、
ニ兎を得る可能性がある」
とはいえないか。
何かを成し遂げようと思えば
それに集中する必要がある。
一つに的を絞る必要がある。
異論はない。
いろんなことに手を出せば
すべてが中途半端になってしまう危険性がある。
その通りだ。
だが、
ウサギの例を待つまでもなく
多くのことに挑戦すれば
多くの果実を得る可能性もある。
好奇心が旺盛ゆえといえば
まだ聞こえは幾分いいかもしれないが
要は浮気性なのだろう。
常に複数の事案を追いかけている。
少なくとも他人の眼には
どうもそう映るらしい。
あれも、これも、どれも、それも
そんなに手を出して、大丈夫? と。
飽きっぽいのだろう。
そうはいっても
前述のブログのように
3年以上は続く。
そして形にする。
いろいろ手を出すのは
モチベーション維持のための奇策なのかもしれない。
とはいえ
自分の中では
ベクトルは常に一つなのだ。
というか、
「コア」 になっているものが一つなのだが。
つまり
「旅」
というシンプルな一語に尽きる。
すべての思考と行動は
ここ(「旅」)から派生している。
ただ
地軸が若干傾いているので
四季のように移ろうのかもしれない。
四季折々に人生を楽しむ。
そのほうが変化に富んで面白いのではなかろうか。
【独り言】
ぶつぶつ
言ってみた。
「我が為すことは我のみぞ知る」(by竜馬)
「我思う、ゆえに我あり」(byデカルト)
そうだ
「知る、知る、自知る」(by Asay)
で行こう!!
ナンのこっちゃ!?