世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

遅く若死にする!?

2023年01月09日 | ライフスタイル



「不老不死」は人類の永遠の夢?


特に権力者は強く望むだろう。


不死は不可能だとしても

「不老長寿」は可能かもしれない。



「超高齢化社会」においては

いかに長く健康で、

いかにいつまでも若くあるかは

喫緊の課題でもある。




いかに「遅く若死にする」か。


つまり、

いかにして若い身体を保ちながら

長生きするか。




不摂生な生活を送りながらも

心身を鍛えることには

寸暇を惜しまない。




老後には、

二つの考え方(生き方)がある。



老いを受け入れ

歳相応な常識的生き方をする人と、

歳に抗ってとことん若さを保とうとする人。



言うまでもなく、

ボクは後者である。



いい歳をして、

年甲斐もなく、

と言われることをことのほか好む(喜ぶ)。



だから、

今でもジーパンにTシャツ、

もしくはトレーナーだし、

筋トレはもちろん、

乗馬🐎もするし

ダンスもする。


歌も歌うし楽器も弾く。


よく食べ、よく飲み、よく笑ってよく眠る。



そして、

世界中旅もするし、

恋もする。



もちろん

この先、このライフスタイルを維持するには、

自分とのたゆまない未知との戦いを余儀なくされる。




別に必要以上に長生きしようとは思わないが

生きてる(生かされている)限り

若く健康でありたいとは思う。

(誰しもそうだろうが)



だから

好きなことは全部やるし、

好きなことしかやらない。



おかげで

ストレスも悩みもない。




そして

ビンビン(ピンピンではない)コロリと

ガハハと笑いながら

世界のどこかで

腹上死、もしくは野垂れ死にするのだ。



これが自分のバカげた「死生観」である。



そうすりゃ(そう思ってれば)

いつ死んでも後悔することはない。


たとえ明日死ぬとしても、である。




【余談】


だいたいこれまでやりたいことはやってきてるし。



まだまだやりたいことは山ほどあるけど、

欲を言えばキリがない。


そこそこほどほどが丁度いい。



そう思っているほうが

いつまでも(死ぬまで)

若く健康でいられる。