興味の矛先が
暴走している。
暴走している。
自分が何者で
どこに向かおうとしているかが
ぼやけてきた。
ただただ、
好奇心の赴くまま
面白いと感じることをやっているだけ。
その面白いと思うことが多すぎて
収拾がつかなくなっている。
それはそれでいいのだが、
身がもたない。
勢い、
やっていることが
中途半端になりかねない。
すべてが
すべてが
素人の域に留まる。
(素人力発揮)
いつも「マ、いっかー」とばかりに
完成を見ないうちに
また別のことをやりだす。
ある意味節操がない。
一つ事に
集中していられないのだ。
典型的な
ADHD.
さらに致命的なのは、
それを少しも悪いと思っていない。
いや、むしろそういう自分に満足している。
そういう自分が好きなのだ。
(究極のナルシスト)
他人がボクをどう評価しようが
一向に構わない。
他人の目を気にしなさすぎる。
それでずいぶん失敗もしたし、
恥もかいた。
他人がボクをどう評価しようが
一向に構わない。
他人の目を気にしなさすぎる。
それでずいぶん失敗もしたし、
恥もかいた。
それにも懲りず、
学習せず。
学習せず。
それでもこれまで
曲がりなりにも生き延びてきた。
(お陰様で)
結果に拘らず、
その経緯(プロセス)を愉しんでいるから。
人生は、
「真面目な遊び」と割り切る。
歳をとればとるほど
「無邪気」になろう。
「可愛げのある爺」になろう。
これじゃ
さらに暴走する気配。
目指すは、
「暴走爺」。