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瞑想力

2018年01月12日 | 100の力
瞑想を極めれば、

いついかなる時でも瞑想状態にいることができます。

静に座ったり、横になっている状態だけでなく、

日常における活動中にでもそれは可能です。

その所作に意識を集中すればいいのです。




瞑想の目的は

「無」になることではありません。

まずは、あるがままの思考(感情)を受け入れ、

そののち余計な思考を排除することです。



ありのままに湧いてきた感情を観察していれば、

怒りや煩悩といった負の感情は自然に治まってきます。

平穏で安定した精神状態を保つことができます。



また、

潜在意識に働きかけることができます。

そして、

過去も未来もまったく気にせず、

今のこの瞬間のみに集中します。

そうなれば、

余計な感情に振り回されず作業に没頭でき、

仕事や勉強も効率が良くなります。



忙しい、時間がない、と口癖のように言ってる人も、

効率よく時間を使うことができるようになります。

結果として、

睡眠時間も十分に取れるようになるのです。



そもそも

「思考」というのは、何かを成し遂げるのに役に立つことよりも、

足を引っ張っていることの方が圧倒的に多いものです。

脳がフルに活用されているのは

一生懸命何かを考えている時ではなく、

むしろ無我夢中で何かに取り組んでいる時なのです。



もちろん、

瞑想では、イメージすることもできます。

それによって願望が実現できるのです。



主に瞑想における精神面の働きを書きましたが、

肉体面にも大きな効用があります。



それはまず、

身体の中の免疫力を高め、

「自然治癒力」を強めるということです。

「自然治癒力」というのは、

体内にある「治っていく力」のことです。



つまり、外部(医者や薬)に頼らない自己療法です。

自分の体の中にある治っていく薬(ホルモン)は

お金もかからない、

副作用もないものです。

時間も場所も厭いません。



そして、

自分に備わっている内なる力に気づくこと。。

それをさらにパワーアップしていくこと。

それはホルモンの分泌が大きくかかわっています。



そのための自己修練の方法についてはページを改めて書いていきますね。



瞑想って、ホントに良いもんですね。



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