世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボーッとする場所

2020年05月06日 | 100の力
立夏も過ぎ、

夏の気配も漂い始めました。


今年は、いい意味でここでも異変が起きている。


例年より、

野の花が咲き乱れ、

訪れる野鳥の数も増えた。


そして、

フクロウがこれまで以上に鳴き、

長くとどまってくれている。


それに、

一昨日は、鹿まで現れた。


空気が一段と澄み、

野生の生き物もどことなく静けさを察知しているのだろう。



さて、

現況の不安や恐怖もさることながら、

今後生活はどうなっていくのだろうか。


コロナとの共生、

コロナ後の生き方は。


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AI技術に伴い、

ロボット産業が発達することはかなり以前から取りざたされていました。

そして、

遅ればせながら、そうなっています。


しかしここで、新たに

「ボーッと産業」も静かなブームが起きています。


        (バンブー桟敷で飲むコーヒーも格別)


在宅で、巣ごもりしてて、

テレワークするにものんびりするにも、

なかなか自宅や家の中ではできそうで出来にくいですよね。



家の中に居場所がない。

後ろめたさや焦りがある。

何をしたらいいか分からない。


そういう方は

一度、人生(生き方)をリセットしてみませんか?



そのためには、

「ボーッとする瞑想」がお勧めです。


特に、今制作中のバンブーテラス(竹桟敷)が最適です。




竹を敷き詰めた床の上に座ったり、寝そべると、

それだけで、癒され、全身の力が抜けていきます。


「竹林浴」、「バンブーテラス浴」です。


森の中で、

樹(氣)との対話もできます。


きっと新たな発想や閃きが得られますよ。


せっかくですから、

「阿蘇瞑想の森」で、

思いっきり「ボーッと」しませんか。



【追記】


「意浴」を持とう!!


意浴で意欲が湧く!


森林浴、竹林浴、日光浴、月光浴、焚き火浴


森の中で、

日がな一日ボーッとして過ごす。


裸足になり、

目を閉じ、

ゆっくりと、深く呼吸を繰り返すだけ。


坐っても、立っても、寝そべっても良し。


コーヒーやお茶を飲みながら。


樹に手を当て、

樹との対話を楽しむ。


鳥の鳴き声、

頬をなでるそよ風、

川のせせらぎの音、

焚き火やキャンドルの炎のゆらぎ。



脳が解放される。

身体がほぐれる。


ここにいるだけで、

瞑想状態でいられる。


そんな贅沢な一日を過ごしませんか。













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