世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子どものころの夢

2020年05月07日 | 100の力
子どものころやりたかったこと。

覚えていますか?


自遊にいろんなところへ行ってみたい。

馬に乗って動物たちと暮らしたい。

理想の家を建てたい。


そう言った夢の数々を

これまで実現してきました。


基本は、

常識の枠から外れた無鉄砲な、

しかし楽しい日々を過ごすこと。


そうした、バカな子ども心を

今もって持ち続けています。



そして今、

トムソーヤの気分に浸りながら、

子どものころからの夢の一つであったツリーハウスを建てています。


        (いよいよ2階部分に取り組む筆者)


ズーッとズーっと想い描いていました。


でも、

この時期、

こういう形で実現しようなどとは夢にも思っていませんでした。


竹で、

一人で、

手作業で

ほぼタダ同然で、建てようなどとは。



いつも脳裏に想い描き

諦めなければ

夢は必ず実現します。


ただ、

それは、

思ったよりもずっとずっと遅かったり、

思いもしない形になって実現することが多いのです。


学生の時から行きたかった世界一周も、

50歳近くなって、

家族4人で行くなんて

当時は夢にも思ってもいませんでした。


でも、

学生の時からずーっと想い描き続けていた夢は

30年以上たって、

素晴らしい形で実現できました。


決して諦めなかったからです。


いつも、世界地図や地球儀を眺めては

世界を旅している自分を想像していました。



そして、

ツリーハウスも。


まだとりかかったばかりですが、

必ず実現させます!


「夢は60歳から現実化する 『老春時代』の成幸術」(クローバー出版)



いや、

70からでも、80からでも

夢を実現するのに遅いということはありません。


子どものころから想い描いていた夢、

実現させましょう!!



【Asay-go-Rock】


挑戦し続ける限り、

人は老いることを知らない。


Stay childish.





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