世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

秋の憂鬱

2014年09月18日 | 苦境
          ベトナムにもトゥクトゥクがあった(道端でばくち?に打ち込むドライバーたち)



どうも憂鬱が止まらない。


これが長引けば、うつ病になるのだろう。

自分には鬱は無縁だと思っていた節がある。


誰でも落ち込むときは一種の鬱状態になる。

全くの無気力になった時、それは病気とみなされるという。


何とか気力だけは保っている。



人間の悩みは大きく3つに分類されることは再三書いてきた。


健康、お金、そして人間関係の3つだ。


健康は今のところおおむね大過ない。

人間関係もごく一部を除いては順調である。


問題は、やはり、金だ。


おかげさまで仕事は山ほどある。

時間も体も足りないくらいに山積している。


金欠ということは、それに伴う成果がなかなか出ないことを意味する。

もっぱら支出が収入を上回る。

だから首が回らない。


一般に、サラリーマンは1万2万のお金にあくせくし、

経営者は、100万単位の資金に苦労する、といわれる。



それでも何かに憑りつかれたように前に進まざるをえない。


次のステップの兆しは見えている。

だから、いろんな柵(しがらみ)を削ぎ落とす時期なのかもしれない。



すべての事象は絶妙なタイミングで訪れる、というのがボクの持論だ。

そして、悪いことは絶対に起きない、と思っている。

悪いと感じることは起きても、それはすべて良いことの前兆なのだ、と。


とはいえ、窮地であることにはなんら変わりはない。


さあ、乗り越えよう。

北風が吹く前に。



【追記】


お金では買えないものがある。


それは、


「愛」と「健康」である。

(表面的なことはお金でも買えるが)


今のところこの二つがボクにはある。

だから、お金がなくてもボクは最高に幸せ者だ。

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