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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

古民家

2007年10月06日 | 町づくり


9年前、今の西原村の築100年の家を購入したのを機に、

            「古民家クラブ」なるものを発足させた。


機を一にして、古民家ブームに火がついた。

お陰で、当時、ひきもきらない相談が押し寄せた。

  イヤー、正直ビックリコイテ、驚いた。

     マニアックかも知んないけど、「古民家」ってこんなに人気があったの? って。



その時ほどではないが、いまだに根強い古民家ファンから、ときたまいろんな問い合わせが舞い込む。




今回は、山鹿方面の方からのご相談。

   写真の蔵をナントカしたいとのこと。


いいナー、好きだなー、

              この味のある感じ。


「畳と女房は新しいほど良い」
               ナーンて言われるけど、

                  家は、古いほど味が出るモンだ。

だって、ヨーロッパなんかじゃ、200年も300年も経った家を、いろいろ手を加えしながら、フツーに使ってるシー。

  ムシロ、引く手数多だっテー。



チョックラ山鹿方面まで、その蔵を近いうちに見に行こうと思っている。


こういった古い、いいものを大切にする気持ち、

                  大事にしたいナー。


なんとなーく、マジ、シアワセな気持ち。


3R

   Reduce 

   Reuse

   Recicle

             もう、コレ、常識! ダヨネ。



環境にいいこと、なんかやってる!?
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