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仏教を学ぼう

2014年09月25日 | 人生
         昨夜の『海外起業』のスピーチ


ボクは元来無宗教である。

だけど、日本人として生まれたからには仏教と係わりを持たずに暮らしてはいけない。


神社仏閣に行けば、敬虔な気持ちにさせられる。

なかでも禅宗が好きだ。

精神修養のため、時々座禅を組む。


その仏教の話を昨夜聞いた。




本来仏教とは人生の目的を説いた釈迦の教えであるとされる。


なぜ生きるのか、

本当の幸福になるにはどうしたらいいのかなどが書かれている。


本来仏教には争いはない。

そして、釈迦は神ではない。


一神教を崇拝する国々は争いを起こす。

イスラム、キリスト、ユダヤ、皆そうだ。


中国と韓国は、今や仏教国とはいいがたい。

中国は単なる侵略国家に過ぎない。


新疆ウイグルではイスラム教を弾圧し、

チベット仏教を追放し、

今や唯一のチベット仏教国であるブータンをも侵略しつつある。



死ねばみな仏になれるという大乗仏教は、日本とベトナムだけである。

あとは、お寺に使える僧侶のみが仏になるという小乗仏教国である。


日本には、神道という神が古来存在するが、八百万の神であり、

天皇も今や象徴として存在する。


元来日本人は穏やかな国民性を持つ。


ということで、ここでもやはり日本人に生まれてよかったと再確認させられた。


とはいえ、ボクのスピーチは、

『海外起業』というテーマであった。


日本人は海外にビジネスとして進出することで、

日本文化を伝え、相手国の発展に寄与することができる。


資源と領土を奪うならず者国家とは訳が違う。


日本は、人道支援と日本文化の素晴らしさを伝えることによって、

地元国民と一緒になって侵略国家を食い止めることができる。



第二次大戦における大東亜戦争においても、

アジアの多くの国の独立を助けた。


その事実は、いまの親日国を育む理由になっていることはあまり知られていない。



この地図を見れば、

戦前、タイを除くアジアの国々がすべてが欧米の属国になっていたかが一目瞭然でわかるだろう。

朝鮮半島と台湾は日本のそれになっているが。


戦争を肯定する気はさらさらないが、

当時の日本軍が現地に残りいまだ生活している人もいることも事実である。



とにかく、争いは一刻も早くなくさなければならない。

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