世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

『夢実塾』 開催

2011年10月05日 | 
夢を実現するための

勉強会を行った。



テーマは

「どうなる日本、

どうなる世界、


どうする自分」


ということだった。





実際は


そのことを念頭に置いて


参加者の想いを自由に語ってもらった。




その話の中で

ボクと


プロのコンサルタントであるM氏が

いろんな質問も投げかけていくという展開になった。





良かれと思っている自分が


傍から見ると欠点であったり



自分の嫌いなところが


意外と強みであったりすることがある。




普段は見られたくない内面を


さらけ出さなければならない。




自分をさらけ出すことで


今まで気付かなかった面が見えてくる。





われわれや

参加者同士の指摘で



知らなかった自分に気づかされる。




そこから

思わぬ展開が待っていることがある。




そこに

この 『夢実塾』 の狙いの一つがある。




だが

そのためには


厳しい指摘に耐え抜かなければならない。




それを乗り越えなければ


次の展開はない。




「打たれ強さ」


つまり


「タフ」 でなければついてこれないだろう。




M氏から


日本人には


この 「タフさ」 がないとの指摘があった。





国際社会で



負け状態が続いているのも


そこに原因の一つがあるのではないか。





世の中から逃避するのも


その現れではないだろうか。





「夢」 を追うとは並大抵のことでない。




ましてや


「夢を実現する」

となると



死に物狂いにならなければならない。





そう感じた夜だった。





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