世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

激突

2008年11月03日 | 社会
ケヤキも黄色く色づき、鳥たちが囀(さえず)りながら木々の間を飛び交っている。


しかし、年に数羽、可哀想な鳥たちが見受けられる。


今年は、特にソレが多い。



カントリーハウスのテラスに3羽の鳥が横たわっていた。

3羽とも、つぐみの仲間だろう。


窓ガラスに激突して死んでしまったのだ。

一遍に3羽とは、初めてのこと。

家の中に入ろうとして思い切って帯びこんでくるのだろうか。



鳥たちのためにも、あまりピカピカに窓拭きをしないよう手控えている。

とかいって、ホントは単に窓拭きをサボっているだけなのだが・・・。

マア、延いては鳥たちが気づいてくれれば幸いだ。


狐やイタチに持っていかれないうちに、土に埋めてやらねば。
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