世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

節電と少子化を、同時に解決する簡単な方法

2012年04月13日 | 生活
発展途上国や


世界の未開の地域に行くと




やたらと


子供が多いのに気づく。





WHO(世界保健機構)(2011年)によれば


合計特殊出生率が高いのは


ニジェールの7.1人を筆頭に


アフリカの国が軒並み多い。




(合計特殊出生率とは、

1人の女性が産む子供の数)






そういえば


難民キャンプの写真や映像を見ると


赤ちゃんや

子供の姿がやたらと多い。


           これはイメージです






ちなみに

合計特殊出生率の世界平均は2.5人。


日本は1.3人




途上国はほとんど3人以上で


先進国は


ほとんど2以下になっている。






日本も


2を超えれば




人口減少は止められる。




日本は


先進国から


脱落しそうだから



人口増加に転じる可能性もあるのではないか?



日本も


戦前は5人以上だった。






そんな単純な話ではないだろう。





だが


あえて




単純に考えてみよう。





発展途上国に子供が多いのはなぜか。


コンドーム(避妊具)の普及に努めていにもかかわらずだ。






日本の少子化の原因の一つに


未婚・晩婚率の上昇があげられる。





だが


結婚するしないにかかわらず


要は




セックスの回数によるのではないだろうか。




国別セックス度の統計は見当たらないようだ。((笑))

(調べようがない?)






乱暴な推測だが




先進国ほど


セックスの回数が少ないのか。




日本は


その意味でも



成熟社会らしい。





日本の若者(男)は


車にも乗らないし、


お○なにも乗らないということか(?)







もちろん


避妊具の普及率は高いし



避妊意識も高い。






子育てには


お金がかかる。






いや待てよ。




そうであれば


お金持ちほど


子沢山で




貧乏人ほど


子供が少なくなるのが


当然のような気がするが。






現実は


反対なのだ。






子供が多いから


貧乏になるのか





貧乏だから


子供が増えるのか。




ニワトリと卵の議論になりそうだ。








くだらない話はやめて


ボクの結論を言おう。





子供の多さは


電力に反比例する








ナンチャッテ弁証法的理論(?)によれば





暗いところでは


子作りが盛んになる。
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もちろん


科学的統計はないが



あながち外れでもないだろう。









これは




ボクが世界を旅して


直観的に感じたことなのだ。







電気の少ない


未開の地へ行けばいくほど



子供の数が増える。




夜になると


ほとんど真っ暗になる。






食事も


テレビを見ることも



当然読書もできない。






やることは


一つしかない。





寝る。






寝れば



する(でしょ?)。







ここから


ボクの理論は


一気に飛躍する。






電力不足が叫ばれる日本。





夜10時以降は


消灯例を敷きなさい。



条例として制定しなさい。





10時以降、


すべての電気を消して



消灯ラッパを吹こう。






そうすれば


いやでも




子供は増えるだろう。





もちろん


その前に



コンドームが売り切れるかもしれないが。

(オカモトの株を買っとこう)






現実性は薄いが



やってみる価値はあるのではないか。







よし


我が家は


今夜から



10時に電気を消すぞ。






おっと


一人身には




相手がいなかった。





まず


横で寝てくれる相手を探さねば。





どなたかァ・・・・・・・・・??????

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