世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

再び動き始めた納豆企画

2015年03月20日 | 海外事業
叶う夢だから思いつく。


一気に叶う夢はほとんどない。

むしろシンデレラボーイになることほど怖いものはない。

夢はゆっくり叶えるほうが良い。

夢が叶うプロセスは長ければ長いほうがいい。

焦りは禁物だ。


打ち上げ花火はすぐに終わる。

ゆっくりゆっくり、できるだけゆっくり、

牛歩の歩みを楽しむことだ。


だが、長くなるとモチベーションがしぼみがちになる。

それには小さなマイルストーンを建てながら進むことだ。

そして、情報を発信しながら進めること。


そうすれば必ず賛同者や協力者が現れる。

そして、予想もしていなかった展開が待っている。



先日の訪越でベトナム政府が動き出した。

正確には、政府関係者が興味を持ってカウンターパートへ名乗りを上げてくれた。

これは大きな前進だ。


それに乗じて、ある納豆メーカーが動き出した。

まだ海のものとも山のものとも分からないが、再び可能性が出てきたことは事実だ。



加えて、ココナツオイルの売れ行きも順調だ。

代理店の話も出ている。


海外と日本のパイプを繋ぐ。

あとは水を流せばいい。


苦節10年というが、8年でやっと蕾がついてきた。

桃栗三年柿8年ならば、さしづめ柿の種といったところだろう。


着物のリメイクも新しい企画が浮かぶ。


ますます面白くなってきた。

このワクワクドキドキがたまらない。



  大いなる志があるなら

  それが叶う方向へ

  できるだけ大きな

  一歩を踏み出そう

  たとえ

  その一歩が小さくても

  今のあなたにとって

  最大の一歩ならば

  気に病むことはない


    ミルドレッド・マカフィー



【追記】


人生は選択の連続である。


いつも葛藤することは、

夢と安定、どちらを選ぶかということだ。


やりがいを選ぶか、 安定収入を選ぶか。


人の本能は、

まず、安定のニーズを満たそうとする。

特に、 世の中の景気が低迷すると、将来に対して不安を感じ、

まず、経済的に安定した仕事を選び、

余裕ができたら、 自分の夢の実現をと、

考えがちになる。


ある、アメリカのビジネススクールの卒業生1500名を調査した結果、

83%の人がその考えに賛成。

17%の人は、

「すぐに夢を追い、お金のことは後で考える」と回答した。


そして、20年後、

夢だった仕事を選んだ卒業生255人のうち、100人が億万長者に。


収入第一で仕事を選んだ卒業生1245人のうち、

最終的に億万長者になっていたのはわずか1人。


今すぐ夢を追いかければ、

経済的に成功する確率は39%、

自分の夢を後回しにすれば、その確率は0.08%だ。



「迷ったら、 必ず危ないほうの道を行く。

だってそのほうが面白いじゃないか。」



自分の夢を信じること。

自分の才能を信じること。

自分の情熱を信じること。


自分にしかできないことがある。

自分にしかできない夢がある。


ボクはは夢を叶えるために生まれてきた。

ボクはは未来をつくるために生まれてきた。


I was born to make a dream come true.

I was born to make a future.

最新の画像もっと見る

1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
20年後 (使えるとこだけ使ってください。)
2015-03-21 04:54:03
これからの19年間の詳細な情報です。長年の疑問が解消されれば幸いです。
 
2020年の前までには開始するであろう、全世界的に発生する大陥没現象(東京から真っ先に始まる。)物凄い勢いで人口減ってゆく事。
 
大変動期に突入した我々の社会。これらの情報を提示しています。
 
ttp://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs ( 閲覧パス 2034 )
 
検索 ティーカップ掲示板 今後の予定
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。