世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム旋風

2015年02月28日 | 海外事業
予言したとおり、今年はベトナムブームが起きそうだ。

ベトナムの風どころか、旋風が吹き荒れそうな予感がする。


あさってからのベトナム行に備えて準備に追われている。


今回は同行者もいて、課題満載の旅になる。


人生そのものがハプニングの連続。

中でも、何が起きるかわからないのが、旅。

対応能力がもっとも問われる。


ベトナムに係って早8年目となる。

渡越回数も、30回は優に超えている。


今や海外進出といえば、注目度No.1のベトナムだ。


そして、そのために必要なのは何といっても英語力。

そして経験値。

いわゆる場数。

加えて、現地とのコネクションの多さ。


現地に住む日本人ではなく、ベトナム人とのかかわりが多い。

日本語ができるベトナム人もどんどん増えている。


英語と日本語できれば言葉には全く不自由しない。

だが、奥深くかかわれば係るほど、ベトナム語の必要性を実感する。

だから、今ベトナム語を特訓中。

現地の言葉を少しでもしゃべれると、鬼に金棒である。


もともと体質、気質がベトナム人化しつつある。

アウトドア人間(outdoor person)であるからして、

たまに、ベトナム人よりベトナム人らしいとまで言われる。

たぶん、良いことだと思う。



今回のスケデュールは、

ハノイに3泊して、

ホーチミンに移る。

その後はまたハノイに戻る予定だ。


7日には、ホーチミンでアオザイフェスが開かれる。



同フェスティバルには

アオザイ関連の企業やデザイナーなど40団体余りが参加する。

「紙の上にアオザイを描くコンテスト」、「アオザイ写真コンテスト」のほか、

18歳から35歳の女性が参加する「ミスアオザイコンテスト」も行われる予定という。

これは楽しみだ。


なお、今年から、30日以内のベトナム再入国にはビザが必要になったので、

他国への出国は今のところ考えていない。

もちろん、臨機応変に対応していくことに変わりはないが。


ベトナムに関して知りたい方は、遠慮なくご連絡を。

合言葉は、

「ベトナム」と「英語」のことなら、かじえいせいに聞け!

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