世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

納豆で海外進出 協力企業募集

2015年02月22日 | 海外事業
納豆を世界に普及させるプランは脈々と生きている。

今そのための協力会社を探している。

納豆メーカーにも呼びかけている。

他の食品会社でも、関心を持つ企業ならどこでも構わない。

進取の精神を持った経営者はいませんか。



そんな折、朝日新聞の天声人語に下記のような記事が載った。(一部抜粋)


国内の消費が細る中、

「水戸納豆」で知られる茨城県が県内の企業と組んでフランスへ売り込んだ

豆を煮込む伝統料理「カスレ」に使ったり、ペースト状にしてパンにのせたり。

先月、リヨンであった見本市に出品して提案したところ、関心を持たれたそうだ。

美食自慢の国に受け入れられるか、楽しみである

和食を世界に発信する挑戦の一つとして頼もしくもある



ボクはベトナム料理に使うことを提案している。

そのため、これまで現地でマーケットリサーチや料理コンテストを実施してきた。

先日福岡で会ったベトナム政府の投資計画省の担当者も興味を示してくれた。

来月ハノイで会うことにしている。



方向性は間違っていない。


実現できるから思いつくのだ。

思いついたもので手掛けないものはない。

手掛けた物で途中で投げ出したり、諦めたものなどない。

だから、実現する。


時に夢想家といわれ、妄想屋と揶揄(make fun)されることも。

人が何と言おうと一向に気にしない。

実現する自信があるから。



【補足】



カスレ(フランス語: cassoulet、 オック語: caçolet)はフランス南西部の豆料理。

豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲンマメを、

料理の名前の由来にもなったカソール(cassole)と呼ばれる深い土鍋に入れ、

長時間煮込んで作る豆のシチューあるいはキャセロールである。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。