世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクの名言

2014年06月22日 | 人生
「命を懸けて生きなさい。

そうすれば何事も恐れなくていい」
 By Asay


命懸けで生きている。

常に真剣勝負。


神(天)からもらったこの命、

いずれまた神(天)にお返しするものだ。


命は預かりもの。

自分のものであって、自分のものではない。


だから、粗末に扱ってはいけない。

一分、1秒たりとも無駄にしてはいけない。


命の灯火が消えるまで、懸命に生き続けなければならない。


人はいつ死んでもおかしくない。

ならばこの瞬間瞬間に命の炎を燃やせ。


微風に消える炎もあれば、強風に耐える炎もある。

それは定め(諚)なのか、運命なのか。


誰にもわからない。



生まれてきたのは役割りがあるから。

地球を舞台として演じる役割があるのだ。


どういう役割で、どう演じるかは自分で決めなければならない。


それがわかるのはずっと後のことだろう。

それまでは、悩んで、苦しんで試行錯誤してやっとわかるものだ。


今それがおぼろげながら分かりだした。


自分がしたいことから、

自分がしなければならないことへ。


自分に与えれた役割(しなければならないこと)が

自分がしたいこと(夢)と符合させることができたとき

最高の幸せを感じる。


自然という静の中に、旅という流れ(動)を作る。

自然は与えられた環境であり、

旅は自主的な行動である。


その都度、もう終わりかと思っていたら、

これからが始まりだと気づかされる。


立ち止まることはない。

どこに続こうが、それが自分の道だから。(CNNより)



「老後をゆっくり楽しもうなどと考えるのは愚かな者の考えることだ。

老後は死闘だ。

だから今を楽しみなさい。

そうすれば死ぬまで楽しめる」
 By Asay



ランプがまだ燃えているうちに、人生を楽しみたまえ、

しぼまないうちに薔薇の花を摘みたまえ。 (ウステリ)


「人生に正解はない。正しいと思ってやったことが解答である。

結果を恐れず、正しいと思ったことをやりなさい。
 By Asay


人生には解決なんてない。

ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。

そういうエネルギーをつくり出さねばならない。

解決はその後でくる。(サン・テグジュペリ)


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