世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

外国人雇用という課題

2011年02月04日 | 国際
昨日2件の面接を行った。


一人はカンボジア人。

もう一人はハイチ人。



計画している

「English Cafe」 のスタッフ募集で


興味を持って応募してきてくれた人たちだ。




すでに10名以上の応募者と会った。




国籍もまちまちだ。




アメリカ、オーストラリア、


フィリピン、バングラデシュ、タイ



そして


カンボジア、ハイチ。




みんな英語を話す。







海外進出に限らず



外国人とかかわらずに生きていくことが

困難になりつつある時代。



結局は


コミュニケーションの問題になってくる。



同じ人間として


いかに信頼し合うかにかかってくるのではないだろうか。





そのためには


歴史を学び


文化を知り



慣習や


宗教を理解することから始めなければならない。





そして


それらを認め


受け入れる器の大きさを身につけなければならない。





「郷に入ったら郷に従え」


だけでは通用しなくなってきている。




これがグローバル時代の特徴だといえるのではないだろうか。








彼らは


未知なるものへの好奇心を掻きたててくれる。




日々出会い。


日々勉強。




感謝。

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