人生には3パターンしかない。
攻めるか、守るか、逃げる(退く)かだ。
そして多くの人は、このパターンの組み合わせの中で生きている。
ボクの人生は攻撃に徹してきたと言えるだろう。
攻撃をチャレンジと言い換えてもいいかもしれない。
攻撃は最大の防御と言われる。
ボクの好きな言葉だ。
ちなみに、「一点突破全面展開」は学生の時からの座右の銘だ。
もう若気の至りとはいえないが。
だが、無防備に攻めれば痛手を負うことも
ほぼ例外なく起き得る。
または、成功の美酒に酔う時、
有頂天になっているときは、決まってしっぺ返しが来る。
守りを固めながら攻める必要がある。
つまりガードを固めて攻撃することだ。
言うまでもなく攻撃には常にリスクが伴う。
危険を冒す(risk my neck)
いわゆる、後漢書にあるところの
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」のたとえだ。
Nothing venture, nothing have.
No risk, no gain.
だが逆に守りに入ると衰退する危険性がある。
だから常に攻撃の手を緩めてはいけない。
その場合、リスクをヘッジすることもまた不可欠だ。
risk hedge とは、
様々な起こりうるリスクを回避したり、その大きさを軽減 するように工夫することを指す。
勝つため(成功するため)に攻撃は行うのだが、
失敗した(負けた)時の対処の仕方も同時に考慮に入れておくべきなのだ。
もちろん、いつもいうAプラン、Bプラン、Cプランを作った上でだが。
そのためにも適応力、応用力を養っておかねばならない、
ガードには持続力、攻撃には瞬発力が必要であることも忘れてはならない。
もう一つ、生き方には、ヒット&ラン戦略がある。
この場合のランは逃げるの意味だ。
あまり好きな言葉ではない。
狡猾さや小賢しさが臭うからだ。
それに、刹那主義が伴う。
株やFX,アフィリエイトといった安易さも嫌いだ。
もちろん、ギャンブルや宝くじもそうだが。
攻撃の中にも、二歩進んで一歩下がる的な謙虚さも考慮に入れておく必要がある。
行け行けドンドンより、じりじりと進んでいく感じだ。
時には身を引き、譲る覚悟も大切だ。
時に退くことは、決断はもとより、人一倍勇気がいる。
その引き際といったタイミング、方法も重要だ。
―――――――――――――――――――――――――
一難去ってまた一難
One misfortune followed close on the heels of another.
どう転んでも、人生とは所詮難儀なものなのだ。
Life is like a hard journey。
It's been one misfortune [problem] after another.
そう思えば、どんな困難、苦難、非難も甘んじて受けられよう。
ただ、最近(に限ったことではないが)、女難が多いのが難儀だ。
自ら災いを招いているきらいは否めないが……。
攻めるか、守るか、逃げる(退く)かだ。
そして多くの人は、このパターンの組み合わせの中で生きている。
ボクの人生は攻撃に徹してきたと言えるだろう。
攻撃をチャレンジと言い換えてもいいかもしれない。
攻撃は最大の防御と言われる。
ボクの好きな言葉だ。
ちなみに、「一点突破全面展開」は学生の時からの座右の銘だ。
もう若気の至りとはいえないが。
だが、無防備に攻めれば痛手を負うことも
ほぼ例外なく起き得る。
または、成功の美酒に酔う時、
有頂天になっているときは、決まってしっぺ返しが来る。
守りを固めながら攻める必要がある。
つまりガードを固めて攻撃することだ。
言うまでもなく攻撃には常にリスクが伴う。
危険を冒す(risk my neck)
いわゆる、後漢書にあるところの
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」のたとえだ。
Nothing venture, nothing have.
No risk, no gain.
だが逆に守りに入ると衰退する危険性がある。
だから常に攻撃の手を緩めてはいけない。
その場合、リスクをヘッジすることもまた不可欠だ。
risk hedge とは、
様々な起こりうるリスクを回避したり、その大きさを軽減 するように工夫することを指す。
勝つため(成功するため)に攻撃は行うのだが、
失敗した(負けた)時の対処の仕方も同時に考慮に入れておくべきなのだ。
もちろん、いつもいうAプラン、Bプラン、Cプランを作った上でだが。
そのためにも適応力、応用力を養っておかねばならない、
ガードには持続力、攻撃には瞬発力が必要であることも忘れてはならない。
もう一つ、生き方には、ヒット&ラン戦略がある。
この場合のランは逃げるの意味だ。
あまり好きな言葉ではない。
狡猾さや小賢しさが臭うからだ。
それに、刹那主義が伴う。
株やFX,アフィリエイトといった安易さも嫌いだ。
もちろん、ギャンブルや宝くじもそうだが。
攻撃の中にも、二歩進んで一歩下がる的な謙虚さも考慮に入れておく必要がある。
行け行けドンドンより、じりじりと進んでいく感じだ。
時には身を引き、譲る覚悟も大切だ。
時に退くことは、決断はもとより、人一倍勇気がいる。
その引き際といったタイミング、方法も重要だ。
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一難去ってまた一難
One misfortune followed close on the heels of another.
どう転んでも、人生とは所詮難儀なものなのだ。
Life is like a hard journey。
It's been one misfortune [problem] after another.
そう思えば、どんな困難、苦難、非難も甘んじて受けられよう。
ただ、最近(に限ったことではないが)、女難が多いのが難儀だ。
自ら災いを招いているきらいは否めないが……。