世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

エイプリル・フール

2007年04月01日 | 
待ちに待った、いわゆる2007年問題がスタートした。

団塊の世代の一期生がいよいよ定年退職となり、手ぐすね引いて待っていたオバサンたちは、果たしてどれくらい単独スタートを切るのだろうか。
    
                   興味深い。

格差社会を訴える声も日毎に高まっているようだ。

【希望格差】という言葉と同時に、【団塊格差】も叫ばれだした。

いまさら何を、と思う。

団塊の世代ならずとも、生まれながらに格差は存在した。
それを糧に、むしろ楽しみながら生きてきた。
そして、格差は今もなお決してなくなることなく、存続し続けている。

  死ぬまでつきまとうだろう。

その現実から目を背けてはならない。逃避してはならない。

これからは、いっきに【シニアー格差】が熾烈になってくる。

   どんなに長生きしても、負けは負け。

幸せの形は、人様ざま。

  目先の体裁を取り繕うことが、幸せではない。

マスコミに煽られた格差を嘆くより、自分だけのオリジナルな幸せの法則を見つけよう。

  だから、熟年離婚の幸せを掴む。

終焉とは卒業。
  それは新たなスタート。

    夢と希望に満ち溢れている。




               四月バカ。 イーハー!
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