世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

幸せを感じるとき

2006年12月10日 | 
雨の一日が終わりほっと自分だけの空間に浸る。
シャワーを浴び、発泡酒の缶をプシュッと開ける。至福の瞬間。
お天気とは裏腹になんだかほんわかな暖かさが湧き上がってくる。
天井を仰ぎ見ながらふっと今日一日を振り返る。

この日は午前中から人に会う約束があった。2~3時間刻みのアポ。そんなにあわただしさは感じなかったけど、数えてみると5人の人と出会った。それもみな女性ばかり。年代も20代、30代、40代、50代そして60代ときれいにバラバラ。それにみんな独身。
年齢差がこれだけあるのに不思議と違和感がない。みんな魅力的で生き生きとして共通した爽やかささえ覚えた。これってなんだろう。
女性の生命力かな?したたかに、しなやかに生きている、気がした。

目を見てじっくり話をする。時間帯によってシュツエイションは変わる。お茶しながら、食事を取りながら、お酒を酌み交わしながらそれから・・・。
メールでは味わえない充実感。そしてそんな女性達に会えたことに仄かな幸せを感じた。
今日も良い一日だったと。感謝合掌。
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