世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

車をぶつけて、よかった??  幸せの連鎖

2011年08月09日 | 人生
先日


大阪にいる娘が



「歩行者に気を取られて


車をぶつけ、バンパーが壊れた」


と書いていた。



だから

「ついてない」 

というようなことも。





ボクは

コメントを送った。



歩行者をにぶつけなったのだから


「ついてるんじゃない」 と。




すると

「人をはねないようにした結果、こうなりました。

( ´ ▽ ` )ノついてるんやね」




そして、他のかたからも


「良かったと言えばいいのか、ついてないと言うのか、

車は直せるけど、人生は直せないからね」


というコメントも。





「人身事故だけはしたくないですね。

車をこすったあと、めっちゃ注意力UPしました!

結果は良かったと言えるでしょう。

新車だったらこすっただけでも凹んでたと思いますが、

車もこれでもかってくらい古いですから、

あんまりショックはありませんでした」





物はとりよう、


どこにフォーカスするかで



悪くもなり

良くもなる。





ならば

良いほうにとったほうが




気分がいいに決まっている。






チョッと見る位置を変えてみるだけでも


同じ結果でも



意味合いは正反対になる。






ボクがもし


「ほんとに運が悪かったネ」


とコメントしたらどうだろう。



「あの歩行者のせい

車壊してしまった」



怒りまで覚えるかもしれない。




「撥ねなくてよかった」


と思えば


歩行者のおかげ


に変わる。






いつまでもくよくよするより


物事を前向きに取ることで




すべてのことが好転する。





しかも


自分だけでなく


周りの人の気持ちまで変えていく。





まさに


幸せが周囲に伝染していく




みんなが笑っている姿が


連想できる。






人生


こうでなくっちゃネ。










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