世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

苦悩は続く

2012年11月24日 | 苦境
なかなか人生の上昇気流がつかめず乗れないでいる。


もがき苦しむのが人生ならば、またそれもよかろう。

文字通りもがきの中にあって、藁をも掴みたい気が焦りを呼ぶ。

暗中模索といったところ。


それでも何とか、気を張って一筋の光を見つけたい。

旅の先にそれはあるのか。


身体も心もボロボロになりながらも、そういう一心で旅を続ける。

そこに光があると信じて。


弓折れ矢が尽きてもまだ方法はあるはずだ。

どんなにやり尽くしたといっても、まだ半分という。


諦めなければ必ず成し遂げられる。

諦めた時に敗北は決まる。


勝負の相手は、他の誰でもない、自分自身だ。


今は歯を食いしばって、石にかじりついてでも乗り切らなくてはならない。


例え倒れても、命のある限り。



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いくら心の内を吐露しても

笑顔を絶やしてはいけない。

例え泣き笑いでも。

例え引きつり笑でも。



苦しささえも楽しみに変えるには、楽しく振る舞うことだ。

そうすれば必ず心から楽しめるようになる。


その時初めて苦しみから解放されるから。


それにしても、苦しい。

だから、苦笑い。

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