世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

むかご

2008年09月16日 | 社会
今年は、特にむかごがたわわ(?)に実った。

「零余子」 と書く。

山芋の蔓につく灰色の小さな実だ。


朽ちかけた手作りのパーゴラに伝って、葉腋に黒真珠のような無数の実をつけている。

なんとも可愛らしい。


「零余子飯」 は秋の季語にも使われるほど、今が旬だ。


男の簡単レシピ。

ガーリックバターで炒め、ビールのつまみとして食した。

ウマイ!!

ヤッパ、自然の恵みは、最高だ。



地中には垂涎の山芋も潜んでいるのだろうが、こちらの収穫にはスキルが必要なようで、今のところ断念。
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