世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

救いの手

2011年09月24日 | 苦境
ボクの周りに


生活苦に喘ぐ人が数人いる。



自分自身もその一人だなんて言ったら


怒られそうなくらい


追い詰められている。






その中でも

本当に切羽詰まっている家族がいる。




電気も水道も止められ


今月にも借家を追い出されそうだという。






独り身ならまだしも



母子4人だ。





子供も


中学生を筆頭に


小学、幼稚園と3人を抱える。





まだ子供たちは小さい。




そのうち一人は


社会不適合者だ。




以前その子から


「助けてください」

とのメッセージを受け取っている。




素直で優しい子どもたちだ。







何とかしてやりたい。




いや

何とかしなければ




最悪の事態に追い込まれるかもしれない。






わずかでも

とりあえずのお金を渡すことは出来るかもしれない。




だが


それでは一時的でしかない。






彼女は自営の仕事を持っていて



日夜

必死で働いている。





10年来続けてきているが


ここへきて


売り上げが芳しくないようだ。





ただ

子供手当はあるはずだ。



母子手当とかもあるのではないか。





ライフラインを確保するくらいの収入はあると思うのだが



どうも


使い方に難があるように見受けられる。





あまり深入りは出来ないが

いろんな方面からアドバイスは続けている。




今のところ効を奏していない。





とにかく


子供たちのことが心配だ。






今年は冬が駆け足で矢て来そうだ。




手遅れにならないうちに


週明けに訪ねてみたいと思っている。

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