世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

小説ネタ

2014年07月04日 | 出版
小説はノンフィクションはもとより、

フィクションにおいてもその発想は大体経験からくるものが多い。


他の書物や人から聞いてことなども参考にはなるが

経験に勝るものはない。



だから、できるだけいろんな経験を積むことが小説の内容を濃くしてくれることは言うまでもない。


大体は、事件物、恋愛もの、ヒューマンドラマ的なものがウケがいいが、

恋愛は、恋を多くすることで経験を積むことができる。


だが、事件の経験を積むことはなかなかできないことである。

事件といっても刑事と民事があり、

民事はヒューマンドラマにつながることが多い。


ボクは、アメリカのドラマや映画が大好きなのだが、

特に上記の三つのカテゴリーが特に大好きである。


その中でも、法廷ものは面白い。


検事と弁護士との丁々発止のやり取り。

駆け引き。

そして落としどころなどなど。



自分自身の経験も踏まえ、

こうしたドラマは現実問題として非常に勉強になる。



よく脅しで、訴えるぞ、とか、警察言うぞか言いたがる人間がいるが、

言う方がその内実を知らない場合が多い。


言われた方も、よく知らないと、それは大変だとうろたえてしまうことがある。


要は、弱い犬ほどよく吠えるのであり、

噛み付かれないようにだけ気をつけていれば、吠えさせておけばよい。



今は、facebookなどSNSで個人的誹謗中傷する輩もいる。

小バエのうるさい季節柄でもある。


だが、わかる人はわかる。


人を貶(おとし)めようとする奴は、いずれ墓穴を掘ることになる。


どこかの国と一緒だ。


口で言うより手の方が早いバカを相手の時じゃない。

どうせ暇を持て余しているのだろう。


だが、そういうバカがいるほうが小説ネタは増えるという利点がある。

ある意味感謝している。


ただし、そんな輩だけにに構っている時間はない。

やるべきミッションがある。


ひたすら前に進もう。
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