世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

本当にピンチはチャンスなのか

2010年08月18日 | 仕事
この夏は、もう終わった!?


宿泊客の動きだ。



昨年の8月もひどかったが、


今年の8月はさらにひどい状態だ。




去年は9月にシルバーウィークが控えていて、


8月の減少分を9月でなんとか取り返すことができた。





だが、今年は9月のシルバーウィークはない。


なのに、

それなのに、


8月もまだ終わっていないというのに、

先が見えている感じだ。




単純に、宿泊客が激減している。




さて、

問題は、この難局をどう乗り越えるか、だ。



ピンチはチャンスというが、


なかなかピンチのさ中にチャンスと感じることは至難の業だ。



ピンチはむしろ、


ターニングポイントの現れと言えるだろう。



何とかしなければという、切羽詰まった状況が死に物狂いにさせたとき、


人は大きく変わることができる。



そういう意味で、たしかにピンチはチャンスなのだが。




ピンチで沈むか、飛躍するかが問われている。




面白くなってきたが…。



口で言うほど容易(たやす)いものではないことぐらいは、

分かっている。




「何クソ! 負けてたまるか!」

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