世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

普天間基地問題解決策

2010年03月12日 | 国際
台湾基地移設論が出てこない。


当然中国に気遣ってのことだ。


もちろん、そんなことをおくびにでも出そうものなら

中国は血相を変えて反論してくるだろう。


だが今や中国は国内経済の成長と、

経済的国際優位性が目下の課題だ。



それに、

日本はおろか、アメリカも台湾も喜ぶ。


北朝鮮核武装論を引き合いに中国に条件を持ちかけて、説得する。


中国が北朝鮮の核を撤去させれば、

同時に台湾からグアムへアメリカ軍を撤退させる。


さらに、台湾も中国に統一する。


四方善し。

事態は一挙に解決するだろう。


これこそ国際交渉術だ。


問題は、

中国と差しで交渉できる人材はいるか?


さて、平成の坂本竜馬は存在するのか?
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