世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

最高と最悪のシナリオ

2012年01月04日 | 人生
ただ漫然と生きているより


自分の人生を


自分でデザインしてみよう。





その場合


なりたい自分、



将来の理想像を



具体的に描き記そう





遠慮はいらない。





万能の神になったつもりで


人から笑われようと、



バカにされようと



心から思う


自分の理想の姿を描けばいい。




そこから


無限の可能性が生まれるのだから。









ただ


忘れてはいけないことがある。






それは




同時に


最悪の状況も想定しておくことだ。





もし


そうなったとき、

あるいは



それに近い状況に陥った時にも



パニックにならない様にするたにも。





どんなに


最悪を覚悟していても




うろたえたり


泣き叫ぶかもしれないが。








で、



ボクの最高と最悪を想定してみた。







まず


最高の自分。




今年、


本を出版し、

(タイトル 『人生革命』)



10万部を超え、

ベストセラーになる。





それを皮切りに


小説も次々に出版し


(『セドナ』 と 『詐欺師を愛した大統領』)



ハリウッドから


映画化のオファーが来る。


(2013年)





その後

旅する作家として


『ノマドライフ』


を実現し




2度目の世界一周に旅立つ。

(2014年)




という訳で


この3年で実現させる計画になっている。




※ 期日を書き入れることも忘れないように。








さて


次は



あまり考えたくはないのだが、



最悪のシナリオだ。







ボクの経営する


コンドミニアム・ホテルに



お客さんが来ず、




出版の夢も果たせず、




1,000万円の借金返済が滞る。




そして


ついに




差し押さえされる。





フリートークも


赤字経営が続き、



ついに


閉鎖に追い込まれる。





結果


完全に



収入源が断たれる。






それでも


自宅は残っている。





だが


固定資産税や


健康保険税などが払えなくなり





ついには


ライフラインである




光熱関係が遮断されてしまう。





生活保護に頼ることができれば


まだいいかも知れないが。






ただ


そうなると




完全に




意欲が失われ



生きた屍(しかばね)化するだろう。




ボクの人生に


終止符が打たれる時だ。





これは


現実的にあり得ることなので




時折


脳裏を過ると




眠れないほど


戦慄を覚えることがある。








ただ


そこまで落ち込むまでには


数々の手を打つが。




その方法も

すでに考え



実行済みのものもある。




自らの手で


セーフティネットを張ることを


怠ってはいけない。





その具体的内容については


機会をみてまた述べることになるだろう。







加えて



常に考慮しておかなければならいことがある。




それは





病気、


事故、


災害など




誰にでもあてはまる



ある意味不可抗力の危機だ。





そのためには



普段から


注意、警戒をしておくことはもちろん、





いざという時のために


保険をかけておくことが重要だろう。





ただ


これも



ある程度余裕がないと


保険料さえも払えないのだが。








つまり


Dream & Denger


という


2つのD


コインの表裏と同じだということだ。









以上が



ボクの最高の人生と




最悪の人生のシナリオ編である。








最悪のシナリオを想定しつつ



最高の人生を目指して





さあ、




中村獅童


いや




早速始動、だ!!



 

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