世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

意欲・希望・夢

2007年04月08日 | 
『若者が「意欲」を持てる社会をどう作るか』

  なんて見出しが、ある雑誌の表紙に載っていた。

意欲のない若者。
希望を抱けない若者。
夢を描けない若者。

まあ、若者に限ったことではない。

子供から老人まで総無気力社会か?
   そうは思いたくない。

そもそも、考え方がおかしい。

問題は、

  『意欲を持てる若者をどう作る(育てる)か』でしょう。

社会が若者に迎合するのでなく、社会の荒波を乗り越えていけるべく若者を鍛えなければ限がない。

強いて言うなら、
  何かを与えて無理やり意欲を掻き立てようとするより、

  削り取って、ハングリー精神を植えつけなければ、甘えが増幅するだけだろう。

恵まれすぎて、意欲なくしてんじゃないの?

  「青春18きっぷ」でも使って、旅に出ればー。

    ※ 「青春18」って言っても、年齢制限ないんだよねー。
            ネーミングが誤解を与えてる気がするけど・・・?
 
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国際結婚? | TOP | 新たな出発 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries |