世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

食品輸出マーケティングセミナー in Kumamoto

2015年06月19日 | 海外事業
帰国後休む暇もなく、2日連続の終日セミナーに参加した。

第一日目、午前9時から、午後5時まで。


そして、夜7時からは、疲れた体をわざといたぶるように合気道の練習に。



労わるよりいたぶることで自らを発奮させる。

マゾ(masochist)でストイックな体質がそうさせるのだろう。



納豆を世界に広めたい。

薄まるどころか、日に日に想いは強くなる。


それにこのところ、

野菜や果物を海外に輸出したいとの声を多く聞くようになった。

それは日本の市場がシュリンク(縮小)している証左でもある。


そんな折、タイムリーにこのJETROの無料セミナーが開催された。


昨日の一日目は、マーケッティングとブランディングについて。



ワークショップを挟み、なかなかユニークな取り組みだった。

自分が担当者になって問題解決に臨み、グループでアイデアを出し合うというものだ。

これはとても面白く、今後の事業の進め方、考え方に具体的に役に立った。



そこで同じグループで一緒になったオジサン(失礼)との出会いが。

ナント、人吉から見えた第3セクターのO鉄道の社長さんだった。


彼の本業はお米屋さん。

非常に気さくな方だ。

ベトナムに興味を持っていただき、ココナツオイルにも関心を示され意気投合。

昼食を一緒に取りながら、今後の事業展開の話しに花が咲いた。


やはり、いくつになっても事業意欲のある人は明るくてエネルギッシュだ。

ベトナムにも同行したいといっていただいた。

次回の訪越は、ココナツオイルのメーカー、工場の視察も視野に入れる。


明日も朝からご一緒する。

何か新たな展開の予感が。



【今日感じたこと】

行動の先には展開がある。

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