世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

初日からフルスロットル

2015年06月07日 | 海外事業
3時間睡眠で猛暑のハノイへ到着。




     やっぱりベトナム航空は最高ですね

まずは空港で軽くジャブ。


      御嬢さん方、何かお困りですか?

気軽に話しかけることから出会いが始まる。


迎えに来てくれたT君からパンフレットの校正依頼を受けた。

これを持って彼らは日本に営業へと出かける。


ホテルで一息入れる間もなく、キティちゃんの店へ。



依頼されているキティちゃんリサーチを開始。


夜は再びT君とその同僚と商談を兼ねた会食。

ここでまた、重大オファーを受ける。

彼らの会社との提携話だ。


NPO法人IPAの福岡支部を、彼らの会社の連絡事務所とすること。

それにより、実習生の受け入れをスムーズにすることができる。

お互い、Win-Winの関係が築けるというものだ。

ベトナム人の雇用も促進できる。


福岡への展開は必ず予想以上の成果を生む。

早くもその結果が出始めている。


火曜日に彼らの会社を訪問し、業務提携の話を詰める。


グローバル事業のキーワードは、

コラボだ。

連携、提携、連帯といったものの要素は共感、共鳴である。

その土台には信頼がある。


これは一朝一夕にはできない。

脈々と地道に築き上げなければならない。


身体を張り、身銭を切ってきたこの8年間。

これからが本番だ。



【蛇足】



風になびくアオザイ。

そそられるゥ。

というわけで、今日は行きつけのアオザイ屋さんへ。


モットーは、


「遊ぶように仕事をし、仕事をするように遊ぶ」

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