世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

豊かで自由なライフスタイル

2010年09月19日 | 人生
誰もが目指しているだろう、

「豊かで自由なライフスタイル を。



ボクのテーマでもある。


エッ、贅沢な! って言われそうだけど。


だいぶ理想のライフスタイルに近いけど、十分ではない。

つまり、満足ではない、ということだ。



豊かで自由という観点から見ると、

ライフスタイルには大きく分けて、4つあると思う。


1.時間はあるがお金がない一部の自営業、フリーター、ホームレス 20~30%

2.お金はあるが時間がない

  (裕福なサラリーマン、起業家、実業家、俗に自由業と言われる人)10%

3.お金も時間もない。いわゆる貧乏ヒマなし
 
          (大半の自営業、サラリーマンを含む)69~59%

4.お金も時間もある自由業または、無職(働かなくてもよい)

                       1%以下、限りなく0に近い


%は独断と偏見で書いてみた。


目指すは、4のスタイルだろう。


一般に、自由業とは

弁護士や開業医などをいうのかもしれないが、

真の意味では、彼らは自由ではない。


優雅そうに見えるだけだ。


だから、彼らは2に属するだろう。



自由業とは;

財産、資産(遺産相続、慰謝料などで一攫千金を得た)を持っている
利殖(投資  いわゆる投資家?)のみで生活できる人
印税生活
年金+財産(十分な預金)

年収が、1,000万円以上あれば、ほぼゆとりある生活と言えるだろう。


年収1,000万円以上の人はそこそこいる。

しかし、ほとんどの人に「自由な時間」はあまりない。


時間があっても、

優雅に暮らすには程遠いライフスタイルを強いられている。


金持ちほど利殖に走る傾向がある。

そこに際限はない。

ゆえに、ゆとりもない。



仮に、お金と時間がを十分兼ね備えていても、


それだけでは

本当の 「豊かさと自由」 を得たことにはならない。


特に 「豊かさ」 の意味においてはなおさらだ。


続きは、また。





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