世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生を好転させるには (幸せになる方法)

2011年09月14日 | 人生
幸せな人は


ドンドン幸せになっていく。




反対に


不幸な人は


ドンドン不幸になっていく。




どこかで

この不幸のスパイラルを断ち切らなければ。




お金、

病気、

家族や社会での人間関係


失業


等などの問題を抱える人が多い。




中には


失業して

お金がなくなり


病気になって


家族関係もぎくしゃくしてくる、



という


多重苦を抱えている人もいらっしゃるだろう。





どんな幸せそうに見える人でも、


何かしらの悩みは抱えている。





ボクも


例外ではない。





が、


深刻な悩みには至っていないかもしれない。





むしろ


すべてに充実しているように見えるかもしれない。





お金(資金繰り)には苦労しているが


当面、



夜露をしのぎ、

食べていってはいる。




常に倒産の危機とは背中合わせだが


汗水たらして打ちこめる仕事はある。




健康面も


今のところ



常用しなければならない薬もなければ


取り立てて持病もない。




家族関係や


社会との人間関係も




順調とはいえないまでも

曲りなりにうまくいっている。





だからと云って


安穏と日々を暮らしているわけではな。





むしろ


毎日が



試練であり、


修行である。


針の筵(むしろ)の上を歩いているといっても過言ではない。




好むと好まざるにかかわらず


あらゆる方向から攻撃(口撃)の矢が飛んでくる。






そのためには


日々に努力と修練が欠かせない。










いつ何時


奈落の底に突き落とされるかわからない。




落ちた時の覚悟と対策は常に心がけていなければならない。







生きがいは



「遣り甲斐」 と


「危機意識」
 とのバランスの中に存在する。





どんなに


順風万般と思われても


いつ風向きが変わるかわからないのだ。





常に

最悪を想定し


それに備える心構えと


準備を怠ってはいけない。







自分のみならず



人の痛みと悲しみを理解し


幸せを願う気持ちを忘れてはいけない。


(どんない相手がボクに嫌がらせをしていても、だ)







不幸な人生を歩む人には


それなりの理由があり


パターンがある。




まず


怨み、辛(つら)み、妬みを抱いている。



怒りや憎しみの気持ちを捨て切れず

根に持つ性格が強い。




仕事に打ち込むべきエネルギーを


悪感情で消耗している。




こんな状態では


夢をかなえることなどできないだろう。




それは


仕事や、趣味、家族のみならず


自分の健康にも悪影響を及ぼす。




こういう人は


どこまでいっても不幸のスパイラルから抜け出せないだろう。







反対に


幸せに囲まれて生きる人もいる。



それは決してお金や物に恵まれていることを意味しない。




むしろ


質素な暮らしの中にこそ


幸せは潜んでいる。




幸せとは


数字で表すものでなく




「心の持ちよう」 で



感じるものである。





幸せと思えば


幸せだし、





不幸だと思えば


それだけで

不幸なのだ。






「幸せに感じる」 とは




どんな状態にあっても



今に感謝し、


未来に希望を持つことである





そうすれば


自ずと


道が開け

幸せになっていく。

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