世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

若さの秘訣

2015年01月29日 | ライフスタイル
若さのバロメーターは外見もさることながら、

考え方と行動力にある。


思考と行動により習慣が形成され、

若さを促すホルモンが脳内から分泌される。


そのアンティ・エイジング・ホルモンとは、


① チャイルドリン

時にバカではないかとか、変人扱いされることがある。

よく、いい歳をしてとか、子供みたいと言われたりする。


② キュアリミン

好奇心旺盛。

何にでも興味を示すため、何を見ても、聞いても、どこへ行っても面白くて仕方がない。

多彩だが、飽きっぽく、何をやってもものにならない器用貧乏でもある。


③ アクトニン

とにかく動かずにはいられない。

思い立ったら即行動に移す。

あまり深く考えないからよく失敗するが、あまり気にしない。

ADHD(注意欠如多動性障害)と紙一重のところがある。


④ ポジティビン

とにかくポジティブ思考である。

何があっても良いように解釈することができる。


⑤ オプティミスリン

楽観的で、ある意味おめでたい人間である。


⑥ ドゥリーミン

常に夢を持ち、見続け、追い続ける。

夢を諦めない。


その他、

若い人と接すること。

情熱を持ち続けること。

学び続けること。

ハングリー精神がある。


こういった人はいつまでも若さを保てる。


歳をとるから老いるのではない、

夢を失うから老いるのだ。


㊟ 上記のホルモン全開の人は

時に奇人変人扱いされるからご注意ください。

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