世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

急展開

2014年06月07日 | 国際
自分が今どこにいて何をしているか。

それを世界中の人に知らせることができる。


そうすることで、そこにいる人、

ボクのやっている事に興味を示す人々が声をかけてくれて集まってくる。

ブログやSNSはそうした力を持っている。



お陰でどんどんとつながりが増えていく。

ものではなく、人間関係のわらしべ長者みたいになってきた。


縁が縁を呼び、思わぬ展開を見せる。


人に会うことをはばからない。

人の申し出を断らない。


そうすることで事態は時に思わぬ展開を見せるものだ。



ホーチミンでもそうだったが、

ここハノイでもfacebookで知り合った人と会うことができた。



彼は日本に3年間留学していたことがあって日本語を話す。

彼の他にも、日本語を流暢に話すベトナム人が多いことに驚かされる。


どの国に行っても、英語か日本語を話せる人ならほぼ100%意思が通じる。

だが現地語しか話せない人とはさすがに厳しい。


日本語か英語を話す人が一緒なら、通訳になってもらい意思を伝えることができる。


彼は、ホテルを2軒経営するという父親と一緒にやってきた。

そして、そのホテルの一つに招待された。


    ホテルで会食


彼は困ったことがあればお手伝いすると言ってくれる。

ボクは、納豆レストランを開くことを彼に伝え、

そのための納豆料理コンテストの会場とコックさんを探していることを伝えた。

もちろん、その店探しも。


そしてその結果、

急遽、ホテルのキッチンを使わせてもらえることになった。


Kくんとホテルの前で


会うったばかりだというのに、

強力な助っ人が現れてくださった。


これも神様からのギフトです。


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それに先立ち、

前回ハノイに来た時に知り合ったX女史にも大変お世話になっている。

彼女は日本語も英語も堪能だ。


彼女も一生懸命会場探しをしてくれている。


バイクでその場所に連れて行ってくれた。



ついでに、レストラン候補の店も2軒紹介してくれた。


彼女は本当に頭の下がる協力者だ。

親身になって手伝ってくれている。




あすの納豆料理コンテストを経て

納豆レストランをオープンさせ、

成功に導くことが彼ら全てへの恩返しになる。


もちろん、ホーチミンの納豆博士のお陰は忘れない。

そしてもろもろ協力してくださった方々への感謝も。



まだボクの挑戦は始まったばかりだ。

何事も結果を出さなければ、努力が水泡に消えてしまう。


今日も死ぬ気でやりぬこう。





【余談】


バイクのヘルメをかぶると俄然闘士がわく。

これは、ヘルメットとタオル姿の学生運動時代を思い起こさせうからだろうか。


今日もハノイの街をバイクで駆け抜ける。

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