世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

気が乗らないとき

2012年05月12日 | 苦境
どうしても書けないときがある。


いや、書けないのではない。


こうして書いているのだから。




テーマが定まらないのだ。


書きたいこと、言いたいことは山ほどある。



普段から10個以上の下書きがあり、




朝から思いついたことを書かない場合は


その引き出しを開けて



さてどれを書こうかと考える。





だが

気持ちが乗らなかったり、


タイミングがずれていたり、



既に賞味期限が切れていたりするものも少なくない。





言いたいことの表現がうまくできないときだってある。






朝から


機関銃のように書き続けることもあるが




どうしても筆が進まないときだってある。



だが


プロならそんな言い訳は通用しない。




誰にという訳でなく、


自分に対してだ。







セルフコントロールというが、



体調管理は当然、


メンタルコントロールと同時に、


感情をコントロールすることも重要だ。





特に


腹立たしい気持ちや


悲しい気持ちは



持続させてはいけない。



イライラする気持ちも同様。







そんな時には


瞑想が効果的だ。




体調には


ヨガと気功。





気功は一種のイメージトレーニングを使う。





そうして


常に一定の状態を維持する。





生活の基本というより、


生きる基本がぶれてはいけない。





すべては

バランスの上で成り立っている。





地球が回るのも、


太陽が昇って沈むのも、



心臓が動いてくれているのも、


呼吸ができるのも、



意識せずにすべてが動く。





それを当たり前と思ってはいけない。


それだけでも



ありがとうと感謝すべきだ。





話は逸れるが



太陽の磁場がおかしいらしい。


(具体的には下記しておく)





現在我々は、


1万年ほど前に始まった気候の穏やかな間氷期に生きていると言われる。




変動絶えない地球史の、


たまさかの「晴れ間」にいるとも。





だから


これも当然ではなく、



実にありがたいことなのだ。






気持ちのいい五月晴れが続く中、


朝晩の冷え込みに異常性を感じておられる方も多かろう。




片や、


雹や竜巻が発生する。




スーパーセルにスーパームーン現象。



ただ単に何でもかんでもスーパーをつければ済む状況ではない。






ありがたみを忘れ


便利さを享受し、




快楽に浸ろうとする愚かさへの警告じみていやしないか。



消尽の時代への反省が促されている。







気が乗らない分


話が支離滅裂になってしまったが



今日はこれでご勘弁を。




【補足】


太陽の周期的な活動に異変が起き、

「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性があることがわかった。



太陽の黒点の様子にも、

過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が見られるという。



太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。





12年5月に北極のみが反転し、


太陽の赤道付近に別の極ができる「4重極構造」になるという。

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