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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

手帳

2007年12月09日 | 社会
書店に行くと、手帳が所狭しとばかり並べらている。

  あまりにもいろんな形式の手帳があり、驚かされる。



ひと頃、数十年も前のことだが、ボクも手帳に凝ったことがある。

  三年手帳、五年手帳、十年手帳などとだんだんと延びていき、最後は年間に落ち着いた。



以前話したように、30年カレンダーは健在だ。

  しかし、今となっては、あと20年もあれば十分だろう。



けっか、数年前から手帳は持たない主義に徹している。

あまりにも形式化され、自分の行動が手帳に左右されるように感じ出したのだ。


スケデュールは、頭の中に叩き込む。

そのほうが、ただでさえ鈍(なまく)らになりがちな脳の活性化に貢献できそうだ。


時には、忘れることもある。


だが、忘れるほどの予定など始めからないほうがいい。


大事な約束なら、忘れるはずなどありえない。

   特に、デイトの約束などは。

      (ほとんどないから覚える必要もないのが実情)



手帳の代わりに、フリーノートが重宝する。

  思いついたこと、人の言葉で気になったことなど、自由に書き込む。

一つのアイデアが、何ページにも及ぶこともある。

    同時に創造性が養われる。

     もちろん、予定を書き込むこともある。


手持ちがないときなど、ナプキンやレシートの裏などを利用することも度々。

  時々、書いたメモの行方が分からなくなることがあって、困る。


こうなったら書いたメモの場所まで、メモするか!?
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