世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今海外展開を目指さないで、いつやるのか?

2014年11月03日 | 海外事業
海外起業には魅力がいっぱい。

事業だけではない。

旅を楽しむ。

異文化を楽しむ。

現地の人との交流を楽しむ。

違いを楽しむ。

新しい可能性を楽しむ。


今、日本に無いものが揃っている。


それとも、一生日本でシコシコやっていますか。


何があなたを躊躇させるのか。

それは、英語でしょう。


これは人生の中で一番の致命傷です。

英語ができるかできないかで、人生は雲泥の差が出ます。


どんなにセミナーに出て勉強しても、

海外に飛び出さない限り、日本止まりです。

井の中の蛙で終わってしまいます。


それでいいと開き直る人、

現状に満足している人はこの先は読まないでください。


英語は苦手、嫌いとあきらめ顔の人は、今一度考え直してみませんか。

このままの日本だけの人生でいいのか、と。


日本に閉塞感を感じている人。

直ぐ海外に飛び出しましょう。


日本で夢を持てないでいる人、

今すぐ海外に行きましょう。


新しい可能性が生まれるかもしれません。

あるいは何も変化がないかもしれません。


それはあなたの心がけ、気持ち次第です。


何かを見つけてやろう、

何でも挑戦してやろうと思えば、

きっと何かを感じ何かが生まれるはずです。


海外で明るく輝く人生を取り戻しませんか。



【追記】

賢い富裕層は、今どんどん海外に飛び出している。

日本は相続税・贈与税、所得税の最高税率が50%

(2015年1月からは55%に引き上げられる)と高いが、

海外には相続税や贈与税がない国や所得税についても税率の低い国がある。

このため富裕層を中心に相続税対策や節税目的の海外移住(節税移住)が急増している。


世界にはスイス、シンガポール、香港、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、スウェーデン、モナコなど

相続税のない国がたくさんあり、

重い相続税を課している国の金持ちがそこに逃げるのは当然なのである。

もちろん所得税やキャピタルゲイン税についても同様である。


高い税金を払い、さらに増税の話、

事実、日本のデフォルト(債務不履行)説まで出てきている中

日本以外で資産を構築をする人が多くなってきているのも当然である。


まして、今急激な円安が進行している。

現在$1が112円台。

2012年11月80円からスタートしてちょうど2年、

既に1.4倍もの円安が進行したことになる。

円の価値が下がり続ければ、 国際的には日本の富は失われていく。

この2年、ただ日本に住んでいただけなのに、

何もしなかった日本人は30%もの富を失って しまったことになる。


そこで、海外移住や海外逃避をもくろむ人たちは今何をすべきか。

まず英語力を磨くことが先決だ。


どんな形であれ、海外に行くには英語力がなければ

ニッチモサッチモいかなくなることは火を見るよりも明らかである。


「英語を習得できたら良いな~」という時代はすでに終わりを告げた。

これからは英語ができなければ生き残れない時代がきているのだ。

英語ができなくても何とかなった時代は終わったのだ。

それに気づかない人たちは、近い将来きっと涙を見るだろう。


まず、海外に出る、という覚悟をすることだ。

そこから未来の灯りが見えてくる。

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