世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ムンバイ

2008年11月28日 | 
ボクが行ったときは、まだボンベイといわれていた。


テロ事件の舞台となった 「タージマハール ホテル」 にはお茶を飲みに立ち寄ったことがある。


栄華の象徴としての壮観な佇まいは、確かに目を見張る。


経済発展が著しいといえど、貧困層は依然として根が深い。

民族や宗教上の違いから、こういったテロが世界のいたるところで後を絶たないことは、実に嘆かわしい。


ホテルから見えたインド洋に沈む夕日は、最高に美しかったのに。
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