世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

巣立ちへの身づくろい

2007年03月23日 | 
4月から高校2年になる下の娘が、いよいよ自ら大空に羽ばたく意志を示し始めた。

彼女は、小学校のときからクラシックバレーとモダンダンスを習っている。

そして、ここ5~6年毎年イギリスのロイヤルバレーのサマーキャンプに参加してきた。

彼女の夢は、プロのモダンダンサーになることだ。

そのため、今年は本場アメリカのサマーキャンプに行きたいと言い出した。

  本格的ダンス留学への布石だ。

本場といえば、ニューヨーク、またはロスだ。

子供の夢を応援するのが親の務め。

今サンフランシスコに留学中の息子も、17歳でアメリカに渡った。

だが、女の子の場合心配の度合いはやはり違う。

いずれにせよ、自分の三人の子供たちがうらやましい。

  留学、恋愛、国際結婚・・・

僕がやりたかったことを、いとも簡単にやってのけていく。

まだまだ僕だってこれから挑戦するつもりだ。

  子供たちから、夢とエネルギーをもらう日々。

  「可愛い子には、旅をさせよう」

幸せに浸りながら、命ある限り子供たちの夢を応援していく覚悟だ。
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