世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想力

2013年01月09日 | 健康
ボクはよく瞑想する。

難しくはない。

お金もかからない。

時間も場所も選ばない。

別に怪しくもない。


特別な才能を必要としない。

それでもって心の安定をもたらす。


そこからすべてが好転していく。


決して忌まわしいものではない。

素直な心で接すればいいだけのこと。



ただ、静かに呼吸をするだけ。

誰にでもできる。


腹式呼吸でなるべく長く吸って吐く。

イライラしたら、深呼吸するように深く、長く。


ストレス解消にもなる。

腹が立たなくなる。



一緒にイメージすればもっと効果的になる。

気を取り込んで、悪いところ、痛いところに手を当てて注入する。


いわゆる、手当だ。

気は誰にでも取り込める。


そう思えばイイだけのこと。

出来れば自然が多いところがよりイイ。



もう一つ大事なことは

睡眠を十分にとること。


ボクは、通常7~8時間睡眠だ。


そして、食事をちゃんととる。

量より質だ。

少なくてもバランスよくとる方がいい。

好き嫌いをしないこと。


何でも、楽しく感謝して、よく噛んでいただく。


そうした心がけで

医者知らずの生活が営める。


サプリメントにお金を使う必要もない。



後は、軽い運動。

瞑想自体が、エクササイズを兼ねている。

難しく考えなくてもイイ。


自然体でいることが一番いいのだから。


人生の勝負は

どれだけ健康でいられるかにかかっている。


いくらお金持ちになっても、

病気がちでは意味がない。


少しくらい貧しくても、

明るく健康で生きる方がよっぽどイイに決まっている。


本当の心身の健康は、お金では買えないものだ。


病気も景気も「気」の問題。

全ては「気」の持ちようで決まる。


前向きに、明るく笑っていれば病気は寄ってこない。

自ずと景気も良くなる。


まさに「笑う門には福来る」である。



【補足】

アメリカの世論調査企業ギャラップ社は

148カ国の国民約1000人ずつを対象に、


前日の生活で

「十分休めたか」

「何か面白いことがあったり興味を持てることをしたりしたか」

「たくさん笑ったか」

「敬意をもって接しられたか」などの5項目を質問した。


その結果

シンガポールが最下位だったことが判明した。


最高は、

中米パナマと南米パラグアイで、上位8か国が中南米だったという。

恐るべし、ラテン民族。


ちなみにベストテンの中にはアジアで唯一、フィリピンが含まれている。

微笑みの国、タイは・・・分からない。


日本は、中より上だそうだ。


経済の豊かさと、国民の幸福度は案外反比例するのかもしれない。


貧しさの中にこそ、真の幸せが潜んでいるのだろう。



【結論】

とにかく笑って暮らそう。


どんなに苦しくても悲しくても。

例え、バカと言われても。


笑うと腹筋運動になるよ。

やってごらん。

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