最後の女、何人いるの？

昨日のブログ


最後の女と言わしめた


女性は何にいるのか？




という質問にお答えして。











それは













二人。





なぜって








二回結婚したから。





だって



分かれるつもりで結婚する奴はいないでしょう。





その時は皆、



一生添い遂げるつもりなのだろうから。






つまり



結婚した相手が



その時点での



最後の女だったことは


間違いない。








だから



今は








決めないことにしている。







好きな人はいるけれど



あなたが最後の女


なんて




言わない。




言えない。






ただ、


今は



あなたが好き、



一番好き




とは言える。










男は


死ぬまで





スケベであれ



と言いたい。







スケベで無くなった男なんて



人間としての


魅力も無くすだろう。







もっと正確に言えば



「上品なスケベ」



でなくてはならない。







一方




女は



死ぬまで






女を捨ててはいけない。







死ぬまで


女を貫け、とも。









お互い



死ぬまで


色気を無くしては



いけない、ということだ。







また


それが




若さと



健康であることの




必要最低限の


秘訣といえるかもしれない。









男(ボク）の願望は


どこまでも我儘だ。






女には


いつまでも






昼は


淑女




夜は


娼婦のようであってほしい




と願う。







願望が果たされなかったとき、



男は


浮気に走るのかもしれない。






女性の言い分も聞きたい。










【追記】



強いて言うなら




最後の女は



死ぬときそばにいてくれる人

(いればの話だが)


だろう。





(本音は、



数人いてくれれば嬉しいのだが…)（大笑い)







【追記²】



「終（つい）の棲家」




という考え方も


似たようなものだろう。





田舎暮らしを



これまで


３か所でしてきた。





その都度




そこに骨を埋めようと思った。






だが


今は




どこもそうではなかった。







「流転の人生」　を選んだ時から



今、


ここ



が、



常に



最後の場となる。










変節は


人生の常であり





世の常である。








誰が


責められようか。





それもまた



人の道ならば。









【補足】



変節とは、


節義を変えること。


信念・主義・主張などを変えること


とある。






または、



別な方向へ変わること。



[英語]　 a switch


※　ボクの主張する


「スウィッチ・ライフ」　は


ここから来ている。





[使い方]　〔転換〕スル


▽　方針を転換させる

▽　配置転換〔転向〕スル








「節義」　とは、



節操と道義。


人としての正しい道を踏み行うこと



とある。








時に人(ボク)は



道を踏み外すものなのだ。




そして



それもまた



人の道になる。








【流転とは】

１. 移り変わってやむことがないこと。

「万物は―する」


２. 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこと。

生まれ変わり死に変わって迷いの世界をさすらうこと。「―三界中」



【流転輪廻】

仏語。衆生が無明の迷いのため生死を繰り返して、その境界から離れられないこと。



【流転】 [共通する意味] ★仏教で、衆生が生まれかわり死にかわりを繰り返すこと。


[英語]　 transmigration of souls



[使い方]〔輪廻〕スル


▽輪廻転生〔流転〕スル

▽生々流転[使い分け] ...





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【流転】 〔とめどない変化〕constant change


人生の流転　the vicissitudes of life


万物は流転する　All things are in a state of flux.