世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

二つの国際重要会談

2014年07月22日 | 海外事業
昨日は重要な会談を二つこなした。


一つは、ホーチミン工科大学の教授たちと

BRCORPのBashaとNOP法人IPAの三者会談だ。


ベトナム、インド、日本による三国国際会議(もちろん英語のみ)


    Phung女史の研究室
    

これは、バイオマスに関するビッグプロジェクト。

Bashaのプレゼンは見事だった。

ベトナムと日本の政府を巻き込んだまさに温暖化防止に関する世界的一大事業なのだ。



もうひとつの会談は、昨日が初対面の女性だ。


    ホテルの近くのカフェで打ち合わせ



彼女は、前回ホーチミンを訪れた時から、ボクに会いたいと熱心に言ってくれていた。


今回も、3回も予定が合わずすっぽかして、4度目の正直でやっと会えたのだった。


それもそのはず、彼女は「旅と食文化」のコラムニストだったからだ。


そして、今後のNPO法人IPAのホーチミンでの事業展開に協力してくれることになった。

ボクも彼女のコラムの日本語を添削することを引き受けた。



     彼女の友人のバイクに乗せてもらって一時間半もホーチミン市内を案内してくれた


お互いの目的が合致したところで、

彼女の事務所をNPO法人IPAのホーチミン支部として設置することで合意した。


これで海外支部は、

ハノイ、プノンペンについでホーチミンで3箇所となる。


まずは、「納豆レストラン」及び「日本語フリートーク」の第一号店を出さなければならない。




    ハノイにも支店を持つ有名かつ人気のレストランで夕食



締めは、豆腐料理店。




     店内は大賑わい



      豆腐のプリン



      ボクが注文したカカオ豆腐

どちらも甘い。


ベトナム人はおやつとして好んで食べるのだそうだ。

青汁の豆乳も美味だった。


これは、日本に逆輸入できそうだ。

インバウンドのクールジャパンとして、NPOで手がけよう。


誰かやる人いませんか。


最後は雨の中ホテルまで送っていただいた。




感謝、感謝に尽きる。

ありがとう。

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