世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

困った!

2019年05月28日 | 100の力
8年も毎日ブログを更新続けている。


稀にだが、

何を書こうかと逡巡するときがある。


書きたいことは枚挙に暇がないくらいある。

ネタ切れすることはない。

下書きも、常に数十個は持っている。



問題は、

その内容とタイミングである。


たかがブログと言っても

その影響力は計り知れない。


炎上しようが、

バッシングを受けようが構わない覚悟で書かなければならない。


軽々しく口を開けばすぐに叩かれるご時世。

打たれ強くなければ生きていけない世界。



内容的には、

基本、自分のことを書くのだが、

どうしても人との係りの中で生きているわけで、

人様のことに触れないわけにはいかない。


言うまでもなく、罵詈雑言(ばりぞうごん)はご法度である。

かといって、

綺麗ごとばかりを並べるのも憚(はばか)られる。


歯に衣着せぬほうだから。


自慢話や自虐ネタも

行き過ぎると顰蹙(ひんしゅく)を買う。


清濁併せのむ気概が必要だ。


もう一つは、

そのタイミング。

時機を得たものであることを心がけている。


そのためにも、

世に精通していなければならない。


つまり、

情報のインプットである。

それには、ジャーナリスティックな視点が要求される。


内容と、タイミング、

その両方を加味して

さて、今日は何を書こうかと思考を巡らせる。


夜書くと、

妙にセンチになり、

朝は、ドーパミンが過剰に反応する。


だから、

夜下書きを書き、

朝、見直すというパターンが多い。


たかがこれだけの文章でも

推敲を重ねる。


それを、毎日のことだからして、

短時間(30分~1時間)で仕上げなければならない。


そして、

だいたい午前10時半を目安にアップするようにしている。


というわけで、

今日もtime's up.


文筆家の片割れとして

筆に行き詰まるわけにはいかない。


だから時にこうしてお茶を濁すこともあるわけで・・・・。




【追記】


朝から、

川崎の児童殺傷事件でニュースは溢れている。

なんとも凄惨で痛ましい。


時に世の中はこうした狂った人間を輩出する。

困ったものだ。








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