世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

で、お金はどうするの?

2011年02月12日 | 仕事
収入がなくて


生活はどうするのか?




まったく収入がない訳ではない。



細々と、


ある。




それでなんとか

喰っている。



生かされている。



それだけでも


感謝に値する。




「足るを知る」 心は重要だ。





失うものは何もない。






そう想うようになってから


「裕福」 になった、気がしている。




争わず、


抗わず、


荒らさず、




ただ悔い改め、


洗われ

心新たにする。




すると


何かが現れる。



そう、



「女神」 が現れるのだ。




ウソではない。







お金がないから

〇〇出来ない。


お金が貯まったら〇〇やろう。



宝くじに当たったら、〇〇やろう。





これでは

永遠に〇〇は出来ないことが多い。




「先立つものは、金」

なんて、言ってる輩は要注意。





お金は



女(男)と同じで

追えば逃げる。





お金を惹きつける魅力は



異性のみならず


人間をを引き付ける魅力に通じる。





「お金は後からついてくる」



持論だ。





お金も人も、


「情熱」 が好き。





情熱のあるところに


人もお金も集まる。





だから


まず


『情熱』



「情熱人間」

になる。




触れば火傷するほど


「アツい」 やつ。



温い


暖い


篤い


厚い





情熱の中身は、



濃い、

恋、



来い!




♪アッチッチ、アッチィ~♪
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お金儲けはもう辞めます

2011年02月11日 | 人生
今まで


金の亡者だったとは思っていない。




が、


ビジネスや自分の生活を考える上で



「儲けてやろう」

という気持ちが強かったことは事実である。



それはそれで悪いことではない。



むしろ

当然の想いだろう。





しかし



それより大事なことがあることに


ヤット、気づいた。



今頃という感じだが。





現在行っている


いくつかのボランティアもそうだが、




今立ち上げようとしている


ビジネス企画において



その気持ちを一層強くした。






とはいえ

ビジネスである以上


稼がなくてはいけない。



利益を出さなくてはいけない。





しかし


「なんのため?」、


「誰のため?」




ということの意味が


違ってきた。





自分のためでなく


「スタッフの幸せのため」


「お客様の幸せのため」



延いては


少しでも世の中のためになればいい、



ということに主たる目的を置こうと思ったのだ。





そのために必要最低限の利益が上がればよい。



それ以上のものが得られれば


みんなに還元する。




私腹を肥やさず


「至福」 に至ることができれば


幸せである。




そのような考えに、


ヤット

至った、今日この頃。






影の声;


「遅くネーェ!?」
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私を連れてって

2011年02月10日 | 
モテモテである。





このところ


ボクと行動をともにしたい人が増えている。





子供が巣立ってからというもの



一人旅が多かった。



気やすさも手伝って


風任せのところもあった。





ところが


旅の楽しみを吹聴するにつけ



自分も行きたい、


連れて行ってほしい



という要望がチラリホラリ。




そして



ついに


同行することに…。





楽しい所に


人は集まる。




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二兎を追うものは二兎を得る可能性がある

2011年02月09日 | 人生
「二兎を追うものは一兎も得ず」


とは誰が決めたのだろうか。




いかにももっともらしい「迷言」だ。





ならば、


「一兎を追うものは必ず一兎を得ることができる」


という保証があるのか。





逆に



「二兎を追えば、


ニ兎を得る可能性がある」
 


とはいえないか。





何かを成し遂げようと思えば


それに集中する必要がある。





一つに的を絞る必要がある。



異論はない。







いろんなことに手を出せば


すべてが中途半端になってしまう危険性がある。




その通りだ。





だが、




ウサギの例を待つまでもなく


多くのことに挑戦すれば



多くの果実を得る可能性もある。






好奇心が旺盛ゆえといえば



まだ聞こえは幾分いいかもしれないが



要は浮気性なのだろう。





常に複数の事案を追いかけている。




少なくとも他人の眼には


どうもそう映るらしい。





あれも、これも、どれも、それも


そんなに手を出して、大丈夫? と。





飽きっぽいのだろう。



そうはいっても


前述のブログのように


3年以上は続く。




そして形にする。




いろいろ手を出すのは


モチベーション維持のための奇策なのかもしれない。







とはいえ


自分の中では




ベクトルは常に一つなのだ。





というか、



「コア」 になっているものが一つなのだが。



つまり



「旅」 


というシンプルな一語に尽きる。




すべての思考と行動は


ここ(「旅」)から派生している。





ただ


地軸が若干傾いているので



四季のように移ろうのかもしれない。




四季折々に人生を楽しむ。





そのほうが変化に富んで面白いのではなかろうか。





【独り言】



ぶつぶつ

言ってみた。



「我が為すことは我のみぞ知る」
(by竜馬)


「我思う、ゆえに我あり」(byデカルト)




そうだ


「知る、知る、自知る」(by Asay)


で行こう!!




ナンのこっちゃ!?
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三年力

2011年02月08日 | 人生
「継続は力なり」


って、当たり前のように言うけど、



どれだけ続ければいいのだろうか?




未来永劫、


死ぬまで、



だよッて言いたいけど、





とりあえず


ビール




じゃなくて

まず



3年。





「石の上にも三年」

ッて言うしィ。




そういえば


熊本に

「三年坂」 という


にぎやかな通りがあるけど


由来はなんだろゥ?





このブログも



ボランティア活動も


ビジネスも




確かに三年以上やっていると



何らかの成果が形となって


現れてくるような気がする。




「信用度」 が高まり


「信頼性」 が増す。



(ボクが言っても


    あんまり説得力がないかもしれないが)





ただ、


逆もある。





マンネリ化だ。


そして


モチベーションの低下もある。





三日坊主ならぬ



三年坊主になりかねない。





そんな時どうする。





同じことを続ける中に


目新しい何かを取り入れることもいい方法だ。




チョッとだけ


目先を変えるとか。





とはいえ

「目新しいもの」 はなかなか見つからないことが多い。





その場合


思い切って


いったん中断することだってアリだろう。




3年、6年、12年当たりで


山が


イヤ、谷が来そうな気がする。





そんな時は



やっぱり


「旅」 に出る。




そうすれば


また、新たな気持ちで


続けられるかもしれない。




「継続こそ力」


なのだから。

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夢か現か

2011年02月07日 | 人生
泥酔してた。





気がつくと


ベッドで寝ていた。



どこだか分からない。





時々窓の外のネオンが


ついたり消えたりして


部屋の輪郭がフラッシュして浮き出される。




遠くでクラクションが鳴っている。






寝がえりを打つと


柔らかく温かいものに触れた。





どうやら女がボクの横で寝ているらしい。



しかも裸だ。









後ろ向きのまま


抱きよせた。






女は、


壁に向かって小さく喘いでいるようだが




ベッドの軋みがそれをかき消している。






ほどなくして果てると



また眠りに落ちた。






次に目覚めたとき、





部屋には誰もいなかった。
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ライブコンサート

2011年02月06日 | 生活
フィリピンのシンガー



Collina に誘われて


彼女の

バースデイ・コンサートに行ってきた。

                       





Collinaとは


件の 「English Cafe」 の企画で知り合ってまだ間がない。


                       



彼女は

「English Cafe」 での


マネージャーを希望している。



それには

まだまだ熟議を重ね



お互いの人となりを知ることが必要だ。






ところで


会場は100名以上の


彼女のファンやフィリピンの仲間たちで


熱気が立ち込めていた。





そして



2次会


3次会


4次会


5次会



と流れに流れて





とうとう



朝方5時半まで飲み明かすことに。

                       





ときにはこうして


狂うことも必要だ。




あくまでも


ときには、だが。
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今日のブログ

2011年02月05日 | 結婚
今朝5時半まで飲んでおりました。



夕べのコンサートの流れです。




現在、酒くさいまま眠い目をこすりながら


某シンポジュームに参加中です。





本日のブログは


今夜アップできると思います。



出来ないときは


明日に持越しです。


よろしくお願いします。
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外国人雇用という課題

2011年02月04日 | 国際
昨日2件の面接を行った。


一人はカンボジア人。

もう一人はハイチ人。



計画している

「English Cafe」 のスタッフ募集で


興味を持って応募してきてくれた人たちだ。




すでに10名以上の応募者と会った。




国籍もまちまちだ。




アメリカ、オーストラリア、


フィリピン、バングラデシュ、タイ



そして


カンボジア、ハイチ。




みんな英語を話す。







海外進出に限らず



外国人とかかわらずに生きていくことが

困難になりつつある時代。



結局は


コミュニケーションの問題になってくる。



同じ人間として


いかに信頼し合うかにかかってくるのではないだろうか。





そのためには


歴史を学び


文化を知り



慣習や


宗教を理解することから始めなければならない。





そして


それらを認め


受け入れる器の大きさを身につけなければならない。





「郷に入ったら郷に従え」


だけでは通用しなくなってきている。




これがグローバル時代の特徴だといえるのではないだろうか。








彼らは


未知なるものへの好奇心を掻きたててくれる。




日々出会い。


日々勉強。




感謝。
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経営国際戦略

2011年02月03日 | 仕事
チョッと

大きく出てみました。




昨日のブログにおける


成功のための重要なヒントとは。




それは






一人勝ちしている


回転寿司屋にある。





回転寿司屋をやれば成功するのか



という話ではない。





現地人を経営者にして


ターゲットを現地人や外国人にしている点にある


と考える。





そして


日本人はその補佐役に回っている。





これは


海外のみならず


日本国内でも通用するのではないだろうか。





つまり


「外国人を賢く生かす」

ということだ。




これからは

多くの企業で



社内においても


外国人と渡り合っていかなければならない。

(すでに現状はそうなっている)




そうしないと



企業としても

個人としても


生き残っていくのは困難だろう。




仮に踏ん張ったとしても


かなりつらい立場に立たされることになるかもしれない。




「外国人と上手に付き合う法」


これがこれからの人生に



大きく影響することは



まず間違いないだろう。




なぜなら


国内でも


これから移民がどんどん増えて



外国人と接触なしには生活しにくくなるからだ。






そこで

「外国人と上手く付き合う法」


を追って伝授しましょう。




ナンテ偉そうに言えるほどじゃないんですけど・・・。



まァ


私なりに


ってとこです。




これからの時代は


『多(異)文化共生』

がキーワードになる。







【補足】


楽天やユニクロが


就職人気ランキングから大きく落ち込んだという。



「楽天は前回57位から227位と170位ダウン、

ファーストリテイリングは前回63位から262位と199位もダウンした」


(AERAから抜粋)




理由は

どうやら



両社とも


「英語を社内公用語にする」

と発表したから


敬遠されたのでは

という。



これぐらいで腰が引ける日本人は

ホトホト


情けない。




これじゃァ


GDP も

早晩


韓国にも追い越されるだろう、ヨ。(淚)




※ すでに一人当たりGDPは肩を並べている


    との説もある。





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海外進出(ベトナム編)の実情

2011年02月02日 | 国際
ホーチミンで居酒屋を営む

ある日本人の方から貴重な現地情報が届いた。




『新規商い情報と現状Gap』 と称して。



以下要点を抜粋;





居酒屋は慎重期して開店しましたが・・


現実は厳しい経営状態。




理由は

和食店が毎月開店Rushで

既に過当競争・淘汰時期と激変。



それに伴い「家賃高騰と人件費高騰著しく」儲かりません。



また従業員定着悪く・・また求人が上回ってきてる様子。





何とか・・また副業も探させてますが・・

多忙で手がけてません。


(不動産が一番ですが外人規制有り)

また外貨持ち出ししは7,000ドルまでと厳しき為替管理あります。




最近日本では

「同地は新幹線・原子力BigProject及び中国受け皿など」

ベトナム好景気と囃してますが・・・


(実態は・・逆)


現地行けば日系企業はぼやき(賄賂横行と外人規制で)


「賄賂と労賃高騰と引き抜き規制の

めまぐるしく変わる(為替持ち出し)規制強化で

(外人)には利益がまわらない様子。




最近繊維・家具系日系企業は


労賃安い・・隣国(バングラデシュ・カンボジア他)移転始めた様子。




また日本居酒屋・寿しChainが日本不況にて特に関西居酒屋も同地移転。


毎月ラーメン店が開店の始末。



また日系企業の接待激減で

高級和食(花蝶・紀ノ川など)撤退してきてます。



唯一ベトナム人(Owner日本人補佐)「寿司BAR}が5号店まで拡大

一人勝ち


(これは顧客を日本人より外人・現地人Targetで成功しています)




また関西の山口組など現地で(地上げ・売春介入及び酒販売など)進出

顰蹙買っている様子。

故に先の「焼酎も同様とのことでヤクザの商圏化」




この3-4年。

同国には化粧品会社とTie-Up

エステ(既に40軒あり無理)・

シュークリーム菓子パン技術移転・

・ニチレイOBと日本向け海鮮魚介類の双方商い

またSoftShell・和箸の輸入などF/Sしてきましたが・・


ことごとく調査段階で無理無駄でした。



また日系工業団地内「食堂経営」」など検討しましたが

(政府干渉多すぎ外人には無理)


などこの3-4年間の激変。




理由は


共産圏特有の毎年めまぐるしく変わる(外人向け)為替・労働・投資及び

就労VISAなど毎年激変



共産圏は規制がその都度変えて

また賄賂が日常茶飯事。




CC)現地日本人に気をつけて・・?!

(当方も引っかかりましたが・・)食い詰めた日本人が現地散見。



他方ベトナム人は計算高く・男は信用できません。



ホーチミンは(共産権下の)ハノイより

「多少自由商い」とのことでしたが

上述がこの1-2年の激変情勢です。




ホトホト・・疲れました

(正直・・これほど規制激変予測してませんでした)









と結ばれている。






当然のことだが


何をするにも

どの世界も甘くはない。




沈下気味の日本より


海外はバラ色に見えるかもしれないが・・・。





沈む舟にしがみついて水をかき出しながら助けを待つのか


海賊船かもしれない船に飛び移るのか。




留まるも進むも



個人の判断は自由だ。





とまれ

 上の報告に

  海外戦略の重要なポイント(ヒント)が述べられている。



それは


長くなったので

また後日・・・。
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鎮守の森

2011年02月01日 | 生活
一年に一度、


隣接する鎮守の森が



草刈りされて綺麗になる。


                         




地続きで垣根もないから


借景ながら


すっきりと

庭が広くなった気がする。






樹齢数百年の椎の木の巨木たちが


くっきりとその姿を現すのも

この時期ならではの醍醐味だ。



                          



ここは


パワーが漲っている。




瞑想をするには


うってつけの場所なのだ。




睦月が去り

長かった寒さもヤット遠のき



木漏れ日の下で


自然のパワーを感じるには



イイ季節になってきた。






喧騒を離れ


自分を見つめてみたい方、


何かに行き詰ってしまった方、




山里の森懐に抱かれて


心穏やかに時の流れを感じてみませんか。




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