プノンペンでは、銅像が最近増えてきています。クメール語の学者でもあった高名なお坊さんのチュオン・ナート様、詩人のゴイ様に続き、プノンペンの名の元となったといわれる「ペンおばさん」の銅像がワットプノンの南西側に建立されました(写真上)。
伝承によりますと、1370年代にこの地に住んでいたペンおばさんは、浮かんでいた木の中から見つけた4体の仏像をお祭りするために、近所の人たちに呼びかけて、今のワットプノンが建つ小山を築かせたとのことです。これが、プノン(丘)ペンの名前の由来になったということです。
(チュオン・ナート様とゴイ様の銅像については、このブログの2008年3月7日版をご参照ください。)
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/s/%A5%CA%A1%BC%A5%C8
チュオン・ナート様。金ぴかです。
ゴイ様。
伝承によりますと、1370年代にこの地に住んでいたペンおばさんは、浮かんでいた木の中から見つけた4体の仏像をお祭りするために、近所の人たちに呼びかけて、今のワットプノンが建つ小山を築かせたとのことです。これが、プノン(丘)ペンの名前の由来になったということです。
(チュオン・ナート様とゴイ様の銅像については、このブログの2008年3月7日版をご参照ください。)
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/s/%A5%CA%A1%BC%A5%C8
チュオン・ナート様。金ぴかです。
ゴイ様。