今回の鉄道の旅で一度だけ貨物列車とすれ違いました。大型のディーセル機関車(BB1050型 1051号機)が20両以上のボギー貨車を牽引していました。前日の午前11時にプノンペンを出たこの列車は、24時間近くをかけて、200キロを走破して私たちのモーターカーとすれ違いました。貨車の屋根の上に乗っている人たちもいました。貨物は、木材や生活用品等のようでした。あの大変な線路を走ってきたのかと思うと、可哀想でもあり、頑張ってるなとも思わせてくれます。
大型のデーセル機関車(B+B)がボギー貨車を20両ほど牽いていました。
貨車の上に乗っている人たちもいます。
大型のデーセル機関車(B+B)がボギー貨車を20両ほど牽いていました。
貨車の上に乗っている人たちもいます。