カンボジア、シアヌークビル沖合の海上油田のうち、最も進んでいるブロックAは、シェブロン、三井石油開発等の合弁で探査が行われてきました。石油の国際価格が100ドルを突破してきた状況で、シェブロンは、5月1日にプノンペンに事務所を開設することを表明しました。シェブロンによりますと、カンボジア政府からの30年の生産許可も今年前半には得られる見込みとしています。更に、海上での油田掘削のためのプラットホーム、海上で石油を備蓄・搬出するための設備についての最終投資判断を今年中には行うとしています。
カンボジア国家石油公社総裁でもあるソクアン副首相は、この決定を歓迎しています。
シェブロン社(カンボジア)のサイト(英文です)
http://www.chevron.com/documents/pdf/CambodiaFactSheet.pdf
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