韓国とカンボジア(リーヨンパットグループ)の合弁事業のカムコモータースは、プノンペンから約370キロ離れた海沿いのコッコン州、タイ国境近くのコッコン経済特区で、韓国の現代自動車ブランドの自動車組み立て工場を建設してきました(写真上)。
新聞報道によりますと、既に操業を開始し、月間50~100台の組み立てを行っている模様です。間もなく、正式なオープン式典を行うとしています。部品はタイ側から陸送で輸入し、製造した車はカンボジア国内向けに販売されるとのことです。詳細は公表されていないものの、韓国政府、現代自動車は、この工場建設に当たって、カンボジア政府から様々なインセンティブを勝ち取ったと言われています。
このブログの2011年3月10日「カンボジアに初の自動車組み立て工場」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/58d90bbff10e22c2da219d2fdc6a5170
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